ドコモのF-01Bに不具合、ソフトウェア更新を提供 NTTドコモは、富士通製のFOMA端末「F-01B」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新の提供を開始した。 明らかにされた不具合は、使い方ガイドの利用中に待受画面に戻ってしまう場合があるというもの。また、メール受信時に、電話帳の個別着信設定で受信時のイルミネーション設定をしていても、別の色で光る場合がある。 更新にかかる時間は約13分。更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。初期設定では午前3時に自動的に更新が適用される。更新にかかる利用料、パケット通信料は無料。F-01B (太田 亮三)2011/1/18 12:44