auのCA006にキー操作の不具合、ソフトウェア更新提供
KDDIは、カシオ計算機製のCDMA 1X WIN端末「EXILIMケータイ CA006」に不具合があることを明らかにし、ソフトウェア更新「ケータイアップデート」の提供を開始した。
明らかにされた不具合は、EZwebやLISMOなどを利用している最中に、キー操作ができない場合があるというもの。更新にかかる時間は最大約10分で、更新中は携帯電話のほかの機能を利用できない。
初期設定では、深夜から早朝にかけて、自動的にソフトウェア更新が適用される。ケータイアップデートは無線LAN接続時には利用できない。また、利用料、パケット通信料ともに無料。
CA006 |
2010/12/22 11:48