ソフトバンクのパナソニック製7機種でソフト更新
ソフトバンクモバイルは、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の3G端末7機種に不具合があるとして、ソフトウェア更新の提供を開始した。
今回対象となる機種は「705P」「705Px」「706P」「810P」「820P」「821P」「822P」の7機種。事象は1種類で、通話中ごくまれに音声が途切れることがあるという。対象機種のうち、「705P」「705Px」「706P」「820P」「821P」の5機種については、5日よりソフトウェア更新サービスの提供が開始された。このうち「705P」については、最新ソフトにするため最大3回の更新必要になる。
「810P」「822P」向けの更新は調整中とのことで、準備が整い次第、提供される見込み。
2010/8/5 17:06