ニュース

ライカスマホがソフトバンクから、そのコンセプトは

 ソフトバンクは、独ライカカメラが全面監修した5G対応スマートフォン「Leitz Phone1」を7月以降に発売する。価格は18万7920円で、ソフトバンクだけで独占販売される。製造はシャープが担当する。

 発表会では、独ウェッツラーの「ライツパーク」から撮影された映像で、ライカカメラ社主のアンドレアス・カウフマン氏が、「Leitz Phone1」のコンセプトや製品特徴を紹介した。

本体デザイン

 本体デザインについてはマーク・シェパード氏が紹介。シェパード氏によると、「Leitz Phone1」の製品デザインについて「シンプルさ、本物であること、品質への強いこだわりが我々が大切にしている価値」とコメントした。

本体スペックなど

 本体の機能やスペックなどはプロダクトマネージャーのヘンドリック・クルーゲ氏が説明した。

 ディスプレイは、6.6インチのPro IGZO OLED ディスプレイを搭載し、1~240Hz駆動に対応する。

 チップセットはQualcomm Snapdragon 888を搭載、メモリーは12GB、ストレージは256GBを備え、5000mAhのバッテリーを搭載する。

SoftBankオンラインショップ
Leitz Phone1の情報をチェック