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ソフトバンクの1.7GHz帯3Gサービス、東京メトロの地下区間で先行終了

 ソフトバンクは、東京メトロの地下駅および地下区間で提供している1.7GHz帯の3G通信サービスを2017年8月31日をもって終了する。

 ソフトバンクは2018年1月末をもって1.7GHz帯で3Gサービスを終了し、LTEサービスへ移行する方針を明らかにしている。今回、東京メトロ9路線の地下区間内での先行終了が発表された。1.7GHz帯の終了により「STREAM X GL07S」、「Sony Ericsson mini S51SE」など、旧ウィルコム、旧イー・モバイルで販売された機種を中心とした一部の機種で、通信サービスが利用できなくなる。