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ドコモのP-smart ケータイ、AQUOS ZETA SH-01Hに不具合修正のソフト更新

 NTTドコモは、「P-smart ケータイ P-01J」「AQUOS ZETA SH-01H」を対象に、不具合を修正するソフトウェア更新の提供を開始した。

 「P-smart ケータイ P-01J」では、特定の条件下でアクセスポイント名の選択が解除される場合があるという不具合が修正される。更新ファイルは自動的にダウンロードされ適用されるほか、手動でも可能。更新にかかる時間は約6分で、更新後のビルド番号は「12.0348」。

 「AQUOS ZETA SH-01H」では、着信時にまれに携帯電話本体が再起動する場合があるという不具合が修正される。また、セキュリティパッチレベルが2016年10月に更新される。更新にかかる時間は約5分。更新後のビルド番号は「02.00.05」。