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ソフトバンクCTOに宮川潤一氏、スプリント事業から復帰

 ソフトバンクは、専務取締役の宮川潤一氏が10月1日よりCTO(チーフテクノロジーオフィサー)に就任すると発表した。

 宮川氏がソフトバンクのCTO職に就くのは2年ぶり。2014年11月から、米スプリントでネットワーク品質の改善にあたってきたが、今回、日本に復帰することになった。発表に先立ち、同氏はTwitterで帰任することを明らかにしていた。