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横浜中華街に無料Wi-Fi、8月5日より

 横浜中華街発展会協同組合は、REVSONIC、NTTブロードバンド・プラットフォーム(NTTBP)、NTT東日本神奈川事業部と協力して無料の公衆無線LANサービス「YOKOHAMA CHINATOWN Wi-Fi」を8月5日より提供する。

 横浜中華街(中華街大通り)の屋外で利用できる無料のWi-Fiサービスとして提供される。これまで横浜中華街では、各店舗ごとにアクセスポイントが用意され、通信しやすい場所だけにユーザーが留まって、通行をさまたげることもあったという。今回は中華街大通り全体で整備することで、通信環境の改善をはかり、中華街の散策もしやすいようにする。

ロゴマーク
サービスエリア

 SSIDは「Yokohama_Chinatown」。アクセスポイントに接続してからブラウザを起動しメールアドレスやFacebookなどのSNSアカウントで会員登録を行えば利用できるようになる。NTTBPの認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」に対応しており、同アプリへの登録でも利用可能。「Japan Connected-free Wi-Fi」では横浜中華街以外の対応エリアでも利用できる。

手順