【CTIA WIRELESS 2010】
マイクロソフト、タッチパネルでWindows Phone 7を紹介
マイクロソフトのブースでは、2月に発表された「Windows Phone(Windows Mobile) 7」をアピールする展示となっている。
「Windows Phone 7」は、2月に発表されたスマートフォン向けソフトウェアプラットフォームの最新版。従来のWindows Mobileとはユーザーインターフェイスなどで一線を画す。海外では年末にも搭載機種が登場するとされている。
今回の展示では、縦長のタッチパネルをいくつも壁に掛けて、各種機能の操作感を紹介していた。開発者向けの掲示も行われたほか、携帯プレーヤーの「Zune」なども展示されていた。現行のWindows Mobile端末は、ケース内の展示となっており、「Windows Phone 7」への流れを強調する格好となっていた。
人の上半身ほどのサイズとなるディスプレイで紹介 | さまざま機能を紹介 |
ブースは小規模だが、多くの人が足を止め、説明を聞いていた | Windows Mobile端末 |
ケース内展示だった | 開発者向けの説明も |
Zune |
(関口 聖)
2010/3/25/ 21:45