スタパ齋藤の「スタパブログ」

 先日、軽く衝撃的なコトがありまして。いつものようにAmazonに小物を注文したんですけど、ソレが届きました。ですが、「ええっコレでも届くのぉ~!?」という驚きがありました。

 なんかですね、荷物に貼られた送付先伝票がですね、全面的に文字化けしちゃってるんですよ。文字化けの規則性がイマイチわかんないんですけど、住所に関しては郵便番号と番地以外は全部文字化け状態でした。たとえば↓のような感じです。

 お届け先
 123-4567
 彊.ニネ 洌 ハミノネ鈹 1-2-3
  Sフルラ 様

 こういう感じの「送付先伝票」が荷物に貼られていたんですな。でもクロネコヤマトの爽やかな配送員さんが届けてくださいました。

 ……って、どうしてこの送付先情報だけで届けられたの!? 「Sフルラ」って誰? 「ハミノネ鈹」って? えええっ!? なぜ? 番地と電話番号ほか送付情報から、「こちらのお宅だろう」と判断したとのこと。もちろん、確実にこちらへの荷物かどうか、荷物を手渡す前にいくつか確認がありました。しかしまあよく届いたなあ。すっげー。さすがプロ。

 ていうかAmazon(の出品者!?)は文字化け伝票とか貼ってちゃダメですな。こういう文字化け事例、きっと他にもあるんだろうなあとか思いました。

荷物の中に入っていた伝票がこちら。一部の日本語や数字、英文字等は正常にプリントされていましたが、テキストの半分くらいが文字化けしていました。
住所の部分はこんな感じです。一部文字は伏せていますが、典型的な文字化け状態。これと同じ内容のものが、荷物の送付先伝票として貼られていました。
うかちゃんは猫なので字が読めません。ぼぼぼ、ぼくは猫なので字が読めないけど人の心情が読める賢い猫なのでシーバください。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。