スタパ齋藤の「スタパブログ」

 最近はいつもにも増して映像機器に興味津々。てなわけで、オリンパスの「STYLUS TG-3 Tough」と、パナソニックの「HX-A500」を予約中である。

 オリンパスの「STYLUS TG-3 Tough」は、「STYLUS TG-850 Tough」より高機能でタフな防水デジカメですな。アウトドアユースにも実用性が高そうだが、独自のマクロ撮影機能がスゴそー。別売のコンバーターレンズやLEDライトガイドなどのアクセサリ類も良さそー。

 パナソニックの「HX-A500」は、いわゆる「オンボードカメラ」。最近では「アクションカメラ」と言うようだ。俺の場合も2010年の夏くらいから使っているが、最近またアウトドアに出掛けがちなので興味再燃。

 GoProシリーズから市場が一気に拡大したアクションカメラだが、現在は各社こぞって新製品を投入中。で、パナソニックの「HX-A500」は本体とカメラ部がセパレートになっている。V.I.O.社の「POV」みたいな感じですな。

 やはり多くのシーンでセパレートタイプが使いやすいと思うんスよ。カメラは自由な位置に嵩張らずにセットできるし、手元でライブビュー表示などを見られるし。この「HX-A500」はセパレートタイプであるのに加えて、従来はなかった液晶モニタが加わり、4K動画も撮れて、防水。

 ダイビングなどには不向きだが、浅い場所での水中撮影ができる。画像を手元で確認できる。4K動画からHD動画の切り出しなんかも試してみたい。あとHD動画のスローモーション撮影なんかもできる「HX-A500」。使いやすそうだし楽しそうだな~、と。

 あー2機種とも待ち遠しい。早く使ってみたいな~。

オリンパスの「STYLUS TG-3 Tough」。素潜りやダイビングをする人に人気が出そうなデジカメですな。※画像はメーカーウェブサイトより抜粋。
パナソニックの「HX-A500」。従来機種よりもグッと性能を高めたウェアラブルなアクションカメラだ。※画像はメーカーウェブサイトより抜粋。
ニャクションニャメラってニャにかしら? 撮影らしい。また撮られるのかな。また撮られるのかもしれニャい。ニャニャ。ニャニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。