スタパ齋藤の「スタパブログ」

 かな~り久しぶりにオリンパスのデジタルカメラを買った。購入したのは「OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット」。マイクロフォーサーズ準拠のミラーレスカメラで、オリンパスのフラッグシップ機となる。

 いちばんの購入理由はその外観。付属レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」と組み合わせた状態の写真を見てアッと言う間に惚れた感じ。後追いでスペック等々を調べていって「あ、コレってフラッグシップなのね」「ローパスフィルタレスなのか~」とさらなる興味が出て予約購入したカタチ。

 で、手短にザッと使った印象だけ言えば、おおお俺の持ってるデジカメのなかでAFがいちばん速くて正確だゼ~!! みたいな。発色や解像感なんかも非常に良好で、手ブレ補正は「効いてることが体感できるほど効果的」で、あとあとボディやダイヤルの金属質感が最高に心地良いし、全体的に満足感が高い。ヒッジョーにイイと思う。

 また、オリンパスのOM(フィルム式一眼レフ)ファンとしては、いろいろと「フフフ」と愉しめる要素アリ。外見的OM度が非常に高いとも言えよう。超イイ♪ 無理矢理毎日持ち歩いてイジって塗装がイイ感じで削れてくるのを楽しみにしてゆきたい!! 的な。

 かなりイイのでそのうちレビューしますネ。もう少々使い込んでみてから、って感じで。鋭意。

オリンパスの「OLYMPUS OM-D E-M1 12-40mm F2.8 レンズキット」。「かかか、カッコイイ!!」とか思って思わず予約購入しちゃったんですぅ~。
真正面から。レンズとボディのバランスが「かかか、カッコイイ!!」とか思って予約購(以下同文)。フラッグシップ機だけあって手触りも最高~。
うかちゃんは猫なのでカメラよりダンボールが好きなの。ぼぼぼ、ぼくもダンボールが好きでダンボールを引っ掻きたい。ニャ。ニャ。みたいな。

スタパ齋藤

1964年8月28日デビュー。中学生時代にマイコン野郎と化し、高校時代にコンピュータ野郎と化し、大学時代にコンピュータゲーム野郎となって道を誤る。特技は太股の肉離れや乱文乱筆や電池の液漏れと20時間以上の連続睡眠の自称衝動買い技術者。収入のほとんどをカッコよいしサイバーだしナイスだしジョリーグッドなデバイスにつぎ込みつつライター稼業に勤しむ。