スタパ齋藤の「スタパブログ」
大は小を兼ねる的なトレシー
(2013/10/16 06:00)
つい最近発売された東レの「Tabletトレシー」。サイズが25×20cmで、メガネ用のトレシーなどと比べると倍近いサイズになる。ちょっと大きめのトレシーを汎用的に使いたいな~、とか思っていたので、早速使ってみた。
予期していたことだが、使用感はトレシーそのまま。タブレット端末やスマートフォンの画面に付着した指紋をはじめとする汚れをサッと落とせる。痛快。「凄いよね~トレシーって」と、使うたびに思う。
前述のとおり、「Tabletトレシー」を広げると25×20cmあり、手のひらより一回り大きいくらいのサイズとなる。ので、大きめ画面を手を広げつつ一気に拭きやすく、タブレット端末画面やノートPC画面などを手っ取り早く掃除できて快適だ。
もちろん、スマートフォンやデジカメ、あるいはメガネなんかの掃除にも使える。大きめの「Tabletトレシー」でスマホやデジカメやメガネを包むようにして拭けるので、小さめトレシーより使い勝手がいいかも。大は小を兼ねるの理屈ですな。
ちなみに「Tabletトレシー」の価格だが、発売元の東レインターナショナル直販価格は780円。ご参考までに、同直販サイトでの「スマートフォントレシー」直販価格は525円。
……直販価格780円の「Tabletトレシー」のサイズが25×20cm=500平方センチで、直販価格525円の「スマートフォントレシー」が15×15cm=225平方センチ。「スマートフォントレシー」と比べると、「Tabletトレシー」は2.2倍の面積があるものの、値段は1.4倍。イイね♪