スタパ齋藤の「スタパブログ」
やっとマトモにiTunesとiPod
(2013/1/7 06:00)
2012年の暮れに「第5世代iPod touchを買ったけど……」てなエントリをした。iPod touchの2012年モデルを買ったけど忙しくてセットアップすらしていない、みたいな話ですな。
そして2013年。あ。明けましておめでとうございます~。今年もよろしくお願いします~。
で、2013年。去年から今年にかけてカンッペキに「iTunes周辺の後回しの諸々」を片付け、カンッペキなiTunes&iPod生活を始めたのであった。って、フツーの人がフツーにやってるコトですけど。
これまでPC上での音楽再生環境は、Windows Media Playerを中心としていた。iTunesやiPodも使っていたが、保有曲数が多く、MP3の128kbps~256kbpsあたりが中心で、合計容量が80GBくらいあった。唯一160GBのiPod Classicになら全部入る容量だ。
が、そのくらいの曲数になると、iPod ClassicのUIでは非常に使いにくい。ので、PC上(Windows Media Player)で検索しつつ聴いたりして、iOSデバイスにはとくに好きな曲だけを少々入れて聴いていた感じ。……Windows Media Playerを使っているのは、単に使い慣れているからですな。
でも考えてみれば、その80GBとかの曲の中には、好きでない曲や嫌いな曲、ほとんど聴かない曲、カブってる曲などもあり。それらを消して容量的にダイエットして、iTunesで楽曲を管理しつつ全曲をiPod touchに入れて聴いたら、きっと快適であろー、と。
そんなのアタリマエ、なんですけど、俺の場合はCDのリッピングを一気にやって疲れ果て、そこでずーっと止まってる感じなんですな。楽曲ファイルを持て余しており、整理しきれてない状態。なのだが、この年末年始に、ソレを徹底的に整理してスッキリ♪ てな状態になった。
結果、第4世代iPod touch(2010年モデル)、第5世代iPod touch(2012年モデル)、iPad mini Wi-Fiを、それぞれ「ほぼ音楽専用iOSデバイス」として使い始めた。第4世代 iPod touchはクルマの中での再生専用で、第5世代iPod touchはお出かけ用で、iPad mini Wi-Fiは家の中専用&AirPlay用という感じで使い分けている。
……? 「第4世代 iPod touchはクルマ専用ってもったいなくない?」と思ったりするわけだが、第5世代iPod touch使っちゃうと、画面の大きさとか携帯感(ストラップ)とか、ホレ、ね。みたいな。
………? 「iPad miniをAirPlay用って意味わかんないんですが」と思ったりもする。お出かけ用の第5世代iPod touchを家の中で使えばいいじゃん、とかネ。でもAirPlayするとやっぱりバッテリーけっこー食っちゃって、iPod touchだと心細い。また、家でジックリと音楽を聴くとき、楽曲検索などは画面が大きい端末の方が快適。電池が超保つし画面も大きいiPad miniはAirPlayを多用する音楽専用端末として非常にイケてるのだ。
しかしまあ、AirPlay便利っすね。状況によっては音飛びするけど、コードレスはやっぱりラク。さらにAirPlay環境を向上させる気が満々だったりする。