猫使いの人、フニャ田さん

2010年10月27日 06:00

 先日のエントリで拙宅猫うか様がフニャ田さんについて「猫使いの人なのよ」と発言したっぽい件に関して具体的に解説してゆきたい。

 拙宅猫ちゃんズは人見知りちゃんなのであり、来客があると超越的速度で逃げ隠れして姿を現さない。とくに拙宅仕事場においてはそうで、来客の気配があるとほぼ絶対に姿を見せないのだ。

 が、そうでないケースも希に。拙宅仕事場で「まぼろしのねこ」に遭遇した方は、記憶では3名いる。

 まず、みのり先生。静かだったからか、拙宅猫うか様が不意に仕事場に入ってきて、みのり先生と遭遇した。うか様はみのり先生発見後、ススススッと退場した。

 それから釣り雑誌方面ライター/編集者のおおつさん。このときも静かだったからか、とろ様と猫ドア越しに遭遇した。

 そしてフニャ田さん。幼少期のうか様とろ様と同時に遭遇しつつさらに両猫様を撫でたりも。そーとー長時間遊んでいたので、恐らく来客としては最長時間遭遇と思われる。

 先日のエントリのときは、フニャ田さんがトイレ中に、うか様(たぶん拙者しかいないと思って)猫ドア開けて仕事場に入ってきた。が、船田さんトイレ終了で突如出現!!

 ……普通、その時点で脱兎の如く逃げまくりの拙宅猫ちゃんズだが、そのときは違った。どんなふうに遭遇したのか、以下、写真に撮ったのでそれを並べてみたい。

うか様の前にフニャ田さんが突然出現!! ……しかし、うか様、驚いていない。それどころか尻尾を立ててる!?おまえは~おまえは~。なんか少し知ってる気がするわよ。誰かしら? おまえは~おまえは~。てな雰囲気[目を合わせず静止]→[指のニオイを嗅がせる]&[座る]→[猫が落ち着いたらタッチ]、というのがフニャ田式だ
あ。おまえはおまえは。触ったニャ。おまいさんのニオイも嗅ぎますよ。フカフカフカフカフカフカ。的なニャ!! おまえは!! 知っているかもしれニャい!! ていうか寸詰まってやや喜び中のうか様であったん。触ってよし。触るように。猫あたまゴシゴシもしてネ。というわけで、完全に術中に落ちたうか様
その後もハンダ付け中のフニャ田さんの足元を尻尾立ててウロウロしたりしたうか様なのであったこれがフニャ田さんなのよ。猫使いなんだね。そうなのよ。でもぼくはやっぱり隠れています。的な