Duemilanoveは2009という意味らしい

2009年2月16日 11:00

Arduino Duemilanove全10色。下の列の真ん中にあるブルーの基板が一般に売られているタイプだが、人気があるのか、ほかのカラーも(限定的に!?)発売されたんダ!!

 パソコンとUSB接続して比較的に容易なプログラミングを楽しめるマイコンボードことArduino。その最新版、とは言い切れないけど、新しいモデルはArduino Duemilanove。アルデュイーノ、デュエ? 読めねー。

 スイッチサイエンスによれば

『Duemilanoveって、読めません。発音できません。意味は「2009」。Due=2、mila=1000、nove=9だそうです。「デュエミラノーヴェ」って感じでしょうか。あ、「デュエミラ」とか略しちゃだめですよ。それじゃ、2000って意味になっちゃいます』

 とのことで、なるほど、Arduino 2009年版って感じですな。Arduino Duemilanoveの読み方を調べてみたら、こんなふうに発音するらしい。

 そして年末年始に仕事ばかりしていた拙者はストレス発散のためというよりも2008年末の真夜中狼狽によってコレを購入。最近になってジックリ眺めたり何を作ろうか画策したりしている。

 Arduinoもずいぶん流行りつつあるようですな。日本で。Arduinoに関する書籍もいくつか出てきそう。現在円高継続中なんで、海外のパーツショップからオモシロ便利パーツ買ったりするのも楽しげ。

 ナゼかまだ忙しい拙者(気分は2008年12月末)なんですけど、このヤマを乗り越えたら、またゆっくりArduinoしたいニャと考えております。

わしらにもそのカラフルな基板のニオイを嗅がせておくんニャさい、みたいな。