≪新刊立ち読み≫スマートフォンのはじめかた
「できるポケット docomo AQUOS PHONE SH-12C」

【ワザ010】各部の名称と役割を知ろう


 本コーナーでは、「できる」シリーズをはじめとしたスマートフォン関連の新刊を立ち読み形式で眺めながら、スマートフォンの基本的な使い方や便利な使い方をご紹介していきます。

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(29~30ページより)
 AQUOS PHONEは本体の前面や側面にボタンが装備されています。本体の前面下には、左から順にメニューキー、ホームキー、戻るキーが備えられています。もっとも重要なのは左側面上部に装備されている電源キーで、電源のオン/オフやスリープモードの設定/解除に使います。ホームキーはワザ006で説明したホーム画面に戻るときに押します。戻るキーはひとつ前の操作に戻ったり、操作をキャンセルしたりしたいときなどに使うキーで、通常の携帯電話のクリアキーなどに近い操作に使います。メニューキーは表示中の画面で利用できる機能などを呼び出すときに使うキーです。アプリによって、割り当てられている機能は異なりますが、通常の携帯電話でサブメニューを表示するときなどに押すソフトキーと同じような使い方をします。

書名できるポケット docomo AQUOS PHONE SH-12C スマートに使いこなす基本&活用ワザ 150
著者法林岳之・橋本 保・清水理史・白根雅彦&できるシリーズ編集部
価格1,344円(本体1,280円)
判型新書判 336ページ オールカラー
発売日2011年6月16日(木)
発行株式会社インプレスジャパン
発売株式会社インプレスコミュニケーションズ

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(編集部)

2011/6/27 09:00