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「OPPO Reno7 A」はもっと便利に、もっと安心、もっと長く付き合えるベストバランスの一台
ワイモバイルでおトクに買えるキャンペーンも解説

 毎日の生活や仕事に欠かすことができないスマートフォン。常に身近にあるデバイスだからこそ、自分ならではのこだわりをもって選びたいところだ。

 そんな期待に応えてくれる一台「OPPO Reno7 A」が発売された。実機を見ながら、「ときめき、長持ち」を謳う「OPPO Reno7 A」の魅力を紐解いてみよう。

スマートフォンに何を求めるか

 国内でスマートフォンが本格的に普及し始めてから、すでに十数年が経ち、今やほとんどの人がスマートフォンを手に、日々の生活や仕事に幅広く活用している。

 インターネットやSNS、メール、電話などのコミュニケーションはもちろん、移動中に音楽や動画、ゲームを楽しんだり、家族や友だちと写真を撮ったり、映えるスポットや美味しい食事の写真をシェアしたり、カフェやコンビニエンスストアなどで決済をしたり、ポイントを貯めたりと、一日の生活の中で、何度もスマートフォンを手に取り、多種多様な機能やサービスを利用している。

 そんな毎日に欠かすことができない存在であるスマートフォンに対し、 何を求め、どんな基準で選んでいる だろうか。

 ボディのサイズやデザイン、カラー、ディスプレイ、バッテリー性能、カメラ、対応する機能など、人それぞれに気になるポイントがあり、こだわりを持っているだろう。

 もちろん、購入するときの価格も重要なファクターであり、長く付き合っていくうえでは安心できる性能やサポート体制も気になるところだ。

「OPPO Reno7 A」は手に馴染むサイズ感

 そんなユーザーの期待に応えてくれる一台がOPPOから発売された「OPPO Reno7 A」だ。

 これまでの「Reno」シリーズを振り返ると、2019年10月に発売された初代モデル「OPPO Reno A」は、防水防塵対応やおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、いち早く日本仕様を実現したモデルとして、ユーザーから高い人気を得た。

「OPPO Reno7 A」(左)と「OPPO Reno5 A」(右)の背面。カメラ周りのデザインが一新され、指紋センサーは画面内に移動。背面の仕上げもフラットになった

 その流れは2020年6月発売の「OPPO Reno3 A」、2021年6月発売の「OPPO Reno5 A」にも継承され、 日本仕様を満たしたスマートフォンの定番的な存在 として、広く支持されている。

 今回発売される「OPPO Reno7 A」は、これらの流れを受け継いだ後継モデルだが、デザインを一新し、スマートフォンを毎日、たっぷりと活用するユーザーの期待に応えるスマートフォンとして仕上げられている。

美しいフラットデザインに大容量バッテリーを搭載

 日々、スマートフォンを使っていくうえで、まず最初にチェックしたいのがボディの形状やデザインだ。

 現在、国内外で販売されているスマートフォンは、ほとんどの製品がスレート状(板状)のデザインを採用しており、似通っていると見る向きもあるが、もう少し踏み込んでチェックしてみると、ここ数年は背面の両側面をわずかにラウンドさせた流線形やウェッジシェイプとも呼ばれる形状のモデルが多く、従来の「OPPO Reno5 A」も背面をラウンドさせたデザインを採用していた。

「OPPO Reno7 A」(左)と「OPPO Reno5 A」(右)を下部から見ると、背面の両側端のデザインが変更されたことがよくわかる。側面のフレームも「OPPO Reno5 A」の光沢仕上げから、「OPPO Reno7 A」(左)はマットな仕上げに変更されている

 これに対し、今回の「OPPO Reno7 A」は、ボディの背面をフラットに仕上げ、側面も前後面からほぼ垂直に立つデザインを採用しており、全体的にソリッドなイメージに仕上げられている。

「OPPO Reno7 A」(上)は「OPPO Reno5 A」(下)に比べ、カメラ部のデザインもスッキリしたデザインになった

 「OPPO Reno7 A」の実機を手にしたとき、まず、最初に「おっ」と思わせるのが背面の触感とボディの薄さだ。

背面はフラットな仕上げになり、ソリッドなイメージにデザインされた

フラットな形状の背面は、「OPPO Glow」と呼ばれるマットな仕上げで、見る角度によって、独特の輝きを見せる。輝きといってもラメのような派手さではなく、繊細かつ上質な仕上げとなっている。カラーはさわやかなドリームブルーと落ち着きのあるスターリーブラックの2色で、どちらも飽きのこないカラーとなっている。

ドリームブルー(左)とスターリーブラック(右)の背面。ドリームブルーはややグラデーションのような仕上げに見える

 また、「OPPO Glow」による仕上げにより、 背面はサラサラとした触り心地で、手で触った跡がほとんど残らず、いつもクリーンなイメージで使うことができる 。一日中、いろいろなシチュエーションにおいて、手にするスマートフォンだけに、指紋などを気にすることなく、いつも美しく使い続けられる仕上がりはユーザーとしてもうれしいところだ。

マットな仕上げながら、光によって、輝きが見える背面

 サイズ感については、幅約74mm、薄さ約7.6mmというスリムさが特徴的で、重量も約175gと、軽い。約74mmというボディ幅は、多くの人の手にジャストフィットするサイズで、非常に扱いやすい。約7.6mmという薄さは、シャツやジャケットのポケットに収めてもかさばる印象がなく、カバーを装着してもスリムに使うことができる。後述するカメラ部の突起が薄いことも見逃せないポイントだ。

左側面には分割式の音量キー、ピンで取り出すタイプのSIMカードトレイ
右側面は電源キーのみを備える
下部には中央にUSB Type-C外部接続端子、左側に3.5mmイヤホンマイク端子を備える

 ちなみに、パッケージにはクリアタイプの保護カバーが同梱されているため、まずは付属品で使いはじめ、気に入ったカバーが見つかれば、交換するといった使い方ができる。もちろん、ボディの薄さと美しさを活かし、カバーを装着しないで使うのもアリだろう。なお、後述するワイモバイルで購入すると、保護ケースは付属しない。

本体の左側面の上側付近にピンで取り出すタイプのSIMカードトレイを備える。2枚のnanoSIMカード、もしくはnanoSIMカードとmicroSDメモリーカードを1枚ずつ装着可能。eSIMにも対応しているため、eSIM/nanoSIMカードのデュアルSIMにmicroSDメモリーカードを装着する組み合わせがもっとも効率が良い。なお、ワイモバイル版はnanoSIMカードは1枚で、加えてeSIMも利用できる。

 ボディのスリム化されたことで、バッテリー容量が気になるが、「OPPO Reno7 A」は先代の「Reno 5A」の4000mAhより、10%以上、大容量化した4500mAhのバッテリーを搭載しており、たっぷり使えるロングライフを実現している。

 OPPOが実験室で収集したデータに基づいて示されている目安としては、最大39時間のオーディオ再生、最大20時間のビデオ視聴が可能としている。もちろん一人ひとりの使い方、環境によって異なるところだが、今回の試用でも日中に撮影などに使いながら、外出時にWebページや動画などを閲覧してもバッテリー残量は半分以上も残っており、一般的な利用であれば、十分に終日、使い続けることが可能だ。

 充電は最大18Wの急速充電に対応しており、バッテリー残量が数%という状態でも約30分で約40%まで充電できる。パッケージには充電器が内蔵されていないが、市場でも数多く販売されているUSB PD 2.0(18W)対応のACアダプターが利用できる。

写真も映像を鮮やかに楽しめる有機ELディスプレイ

 ディスプレイは、約6.4インチのフルHD+対応有機ELディスプレイを採用する。画面占有率は89.4%となっており、本体前面のほとんどを覆うほどの大画面だ。

「OPPO Reno5 A」(右)の液晶ディスプレイに対し、「OPPO Reno7 A」(左)は有機ELディスプレイを採用。液晶ディスプレイが良くなかったわけではないが、発色や視野角、視認性は「OPPO Reno7 A」(左)の有機ELディスプレイがかなり優れている

映画もゲームも楽しめて、長く使えるディスプレイ

 従来の「OPPO Reno5 A」ではバックライトが必要な液晶ディスプレイを採用していたが、有機ELディスプレイはパネルそのものが発光するため、薄型化が可能なうえ、鮮やかな発色が特徴。輝度は通常時で430nit、最大時で600nitと明るく、DCI-P3 100%の色域に対応する。 写真や映像を鮮やかに表示できるだけでなく、動画などの映像コンテンツなども高画質で楽しむことができる

 リフレッシュレートは標準で60Hz、最大90Hzに対応しているため、SNSやWebページ、写真の一覧など、頻繁に画面をスクロールするコンテンツなどでも流れやブレが少なく、視認性に優れる。実際に、YouTubeやNetflixなどのコンテンツを再生してみたが、色鮮やかな表示と没入感で存分に楽しむことができた。ちなみに、「OPPO Reno7 A」はNetflix HDとAmazon PRIME Video HDの認定を受けている。

 タッチパネルの性能を表わすタッチサンプリングレートは最大180Hzで、コンテンツ操作時だけでなく、 ゲームなどでのタッチの追従性やレスポンスにも優れる

 スマートフォンを長く使っていくうえで、ディスプレイはキズや破損が気になるが、「OPPO Reno7 A」のディスプレイにはAGC製「Dragontrail star2」が採用され、優れた強度と耐傷性を確保している。これに加え、出荷時にはガラス面に実使用が可能な保護フィルムが貼られているため、安心して使いはじめることができる。

指紋センサーはディスプレイに

 ディスプレイには光学式の指紋認証センサーを内蔵する。

 従来のような背面に指紋センサーを内蔵するデザインも悪くないが、画面内指紋センサーの方が背面のデザインがすっきりするうえ、端末を机に置いているようなシチュエーションでもすぐに認証できるため、使い勝手が良い。

 ちなみに、背面の指紋センサーでは人さし指や中指を登録することが多いが、画面内指紋センサーに登録する指紋は親指がスタンダードで、机に置いたときなどのために、人さし指などを登録しておく方法が便利だ。

 また、指紋センサーに比べるとセキュリティは少し低下するが、インカメラを利用した顔認証にも対応する。そのため、マスクを着けているときは指紋認証、マスクがないときは顔認証といった使い分けもできる。

長く快適に使い続けられるスマートフォンを目指して

 今回の「OPPO Reno7 A」は「ときめき、長持ち」というキャッチコピーが与えられているが、ここにはOPPOとしてのメッセージが込められている。

 冒頭でも触れたように、スマートフォンは毎日、さまざまなシーンにおいて、活用されるほと、身近で欠かせない存在だが、スマートフォンが著しく進化を遂げたこともあり、今ひとつ環境への配慮や長く使うことが重要視されてこなかった。「OPPO Reno7 A」の新製品発表会でもそのことを問うムービーが再生され、注目を集めた。

 まず、ベースとなるハードウェアの基本スペックとしては、チップセットに米Qualcomm製Snapdragon 695 5Gを採用し、6GB RAMと128GB ROMを搭載する。最大1TBの外部メモリーにも対応しており、使い続けるうちに増えていく写真や動画、映像、音楽、データなどをたっぷり保存しておくことができる。

Android 11ベースのColor OS 12を搭載。ホーム画面は標準的なレイアウト。[写真]アプリなどは独自のアプリがインストールされる
ホーム画面のユーザーインターフェイスは好みに合わせて、カスタマイズが可能。ドロワーモードも利用できる
通知パネル(クイック設定パネル)は標準的なレイアウトで、左にスワイプすると、2ページ目を表示可能

 ただ、こうした基本スペックが充実していてもユーザーが長く使っていくうちに、どうしてもシステム全体のパフォーマンスは低下してしまう傾向にある。

 そこで、「OPPO Reno7 A」は日常でよく使うブラウザーやカメラ、連絡先など、主要なアプリについて、 長く使っても購入時と同じようにサクサク動作する「システム劣化防止機能」を搭載 している。OPPOの実験室で収集されたデータに基づいた数値で、ユーザーの使い方や環境によって異なってくるところはあるが、具体的にはシステム内のファイルシステムを変更し、システム稼働領域の効率性を高めることで、36カ月間使い続けてもシステムの劣化具合を5%以下に抑えられるという。

ずっと長く使える「RAM拡張機能」

 これに加え、複数のアプリを同時に起動して、マルチタスクで操作するときの環境を快適にするため、ストレージ用のメモリー(ROM)の一部をRAMに割り当てる「RAM拡張」機能も搭載される。

[RAMの拡張]機能は2/3/5GBの範囲で設定が可能。ストレージの容量が空いているときに利用できる

 拡張は2/3/5GBの三段階で調整できる。現在は標準で6GB RAMを搭載しているため、あまり不足を感じることはなさそうだが、将来的に多くのアプリを利用したり、アプリそのものが大容量化したときにでも対応できる機能が備わっているわけだ。

 毎日、さまざまなシーンで活用できるスマートフォンだからこそ、いつでも快適に使えるように作り込まれていることは、ユーザーとしても安心できるポイントと言えるだろう。

[設定]アプリのメニューは、Color OS独自ながら、Androidプラットフォーム標準に近い印象

防水防塵、おサイフケータイで毎日を快適に

 2019年に国内市場に登場した「OPPO Reno A」シリーズは、今回の「OPPO Reno7 A」で4代目になるが、同シリーズの歴代モデルが国内市場で安定した人気を得ることができた背景には、やはり、防水防塵、おサイフケータイといった日本仕様に対応してきたことが挙げられるだろう。

おサイフケータイに対応しているため、「電子マネー」の各サービスが利用可能

 あらためて説明するまでもないが、国内のモバイル市場ではケータイ時代から、防水防塵やおサイフケータイが広く利用され、スマートフォンもこれらに対応するモデルが登場したことで、普及に弾みがついた。

 ただ、日本仕様に対応するスマートフォンは、各携帯電話会社が取り扱うモデルなどが中心で、オープン市場向けでは対応モデルが限られていたが、OPPOは2019年に「OPPO Reno A」で防水防塵、おサイフケータイ対応を実現し、一気に市場で認知を拡大した。

 最近でこそ、ライバルメーカーも対応製品をラインアップしつつあるが、OPPOは日本仕様対応をいち早く実現し、国内のオープン市場をリードしてきたわけだ。もちろん、 今回の「OPPO Reno7 A」もIPX8準拠の防水、IP6X準拠の防塵に対応し、おサイフケータイにも対応 する。

 防水防塵については、キッチンなどの水廻りや屋外で作業をするときに安心であるほか、突然、雨に降られるようなシーンでも慌てることなく、利用できる。毎日、さまざまなシーンで活用するスマートフォンだからこそ、防水防塵は必須機能と言えるだろう。

 おサイフケータイについては、「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」などの交通系ICカードをはじめ、「nanaco」や「WAON」「スターバックス」「楽天Edy」などの電子マネー、「QUICPay」や「iD」などのクレジットカードなどに利用されてる一方、航空券などのチケットレスサービス、各社のポイントサービスなどでも利用されている。こうしたサービスを利用しないユーザーにとってもマイナンバーカードやICカード免許証(運転免許証)などの読み取りに対応しており、幅広く活用することができる。

乗り物関連のサービスでは「モバイルSuica」や「モバイルPASMO」などが利用可能
決済サービスや会員サービスだけでなく、ICカードの読み取りにも対応

ポートレートから超広角、マクロまでカバーする多才なカメラ

 スマートフォンのもっとも重要な機能のひとつであるカメラ。OPPOは業界内でもいち早くビューティーモードに取り組むなど、スマートフォンのカメラ機能の進化に率先して取り組んできたが、今回の「OPPO Reno7 A」もこれまでのモデルで培われてきたノウハウを活かしたカメラシステムが搭載されている。

背面には広角カメラ(上側)、超広角カメラ(下側)、マクロカメラ(内側)のトリプルカメラを搭載

 背面に備えられたカメラ部のうち、上部に位置するのが4800万画素のイメージセンサーにF1.7のレンズを組み合わせた広角カメラで、メインカメラとして利用する。

撮影モードは左右にスワイプして切り替えることが可能

 その下側にレイアウトされているのが800万画素のイメージセンサーにF2.2のレンズを組み合わせた超広角カメラで、画角120度でのワイドな撮影に対応する。

 2つのカメラの内側にある小さなカメラが200万画素のイメージセンサーにF2.4のレンズを組み合わせたマクロカメラで、4cmでの接写に対応する。インカメラはディスプレイの左上のパンチホールに、1600万画素のイメージセンサーとF2.4のレンズを組み合わせたものが収められている。

「アウト/イン同時動画撮影」や「マクロ」は「その他」から選んで利用する

 撮影モードとしては、標準的な「写真」や「動画」などのほかに、人物を際立たせた撮影が可能な「ポートレート」、アウトカメラとインカメラを同時に撮影できる「アウト/イン同時撮影」(動画対応)、スローモーション、タイムラプスなど、さまざまなモードが用意される。

 撮影シーンはAIで自動的に検出され、夜景なども自動的に認識されるが、撮影モードとして「夜景」を選び、夜景をバックにして、人物を撮影すれば、背景の光源を球状にぼかすといった写真も撮影できる。

「ポートレート」で撮影。背景のボケで、人物が際立って見える。モデル:るびぃ(ボンボンファミンプロダクション)
「ポートレート」で撮影。梅雨時で、あいにくと曇りだったが、人物だけでなく、手にするスマートフォンなども含め、背景から際立っている

 「OPPO Reno7 A」のカメラは、高性能というだけでなく、家族や大切な人との思い出を記録する「ポートレート」、ユニークな撮影にもチャレンジできる「マクロ」、走り回る子どもといっしょに撮影する「アウト/イン同時動画撮影」など、多様なシチュエーションを活かす撮影モードが用意されており、日々の撮影が楽しくなりそうだ。

「超広角」で撮影。マストの最上部も含め、船全体を収めることができた
「マクロ」で撮影。色合いも自然に撮影できた
インカメラの「ポートレート」で撮影。「ビューティー機能」の効果も追加できる
うす暗いバーで撮影。カクテルの色合いもきれいに再現できている

美しいデザインと快適に使える楽しさが続く「OPPO Reno7 A」

 スマートフォンに何を求めるかは人それぞれだが、スマートフォンが日々の生活において、もっとも身近で、もっとも手に取り、もっとも欠かせない存在になりつつある。そんな大切なスマートフォンだからこそ、スペックや性能の高さだけでなく、美しく、長く、快適に使い続けられる製品として仕上げられていることが重要だ。

「データ移行」ツールも標準で用意される

 「OPPO Reno7 A」はこれまでの「OPPO Reno A」シリーズで高く評価されてきた防水防塵やおサイフケータイといった日本仕様を継承しながら、ボディデザインを一新し、ハードウェアのスペックも一段と向上させ、長く使い続けるための機能を搭載するなど、新しい定番モデルとして、大きく進化を遂げている。

 製品として、ロングライフを目指すだけでなく、長く愛着を持って、使い続けられるようにデザインされた「OPPO Reno7 A」を手に取って、そのポテンシャルをぜひ体験して欲しい。

「OPPO Reno7 A」を狙うなら、ワイモバイルを要チェック

 防水防塵やおサイフケータイなど、日本のユーザーの機能をしっかりとサポートしつつ、長く楽しめるスマートフォンとして開発された「OPPO Reno7 A」は、オープン市場向けのほかに、各携帯電話会社でも販売されている。そんな「OPPO Reno7 A」を購入するうえで、ぜひ、チェックしておきたいのがワイモバイルだ。

  まず、ワイモバイルでは「OPPO Reno7 A」の発売を記念して、ワイモバイル取り扱い店やY!mobileオンラインストアで「OPPO Reno7 A」を購入すると、無償保証を1年間延長するキャンペーンを実施している。正常な使用状態での故障については、通常、1年間の無償保証期間が受けられるが、キャンペーンで1年間延長されることで、購入日から合計2年間、無償保証を受けられるわけだ。

 また、ワイモバイルでは3000円分のPayPayポイントがもらえる「OPPO Reno7 A PayPayキャンペーン」を実施している。発売日から2022年8月31日までにワイモバイル取り扱い店で通信サービス契約と共に、「OPPO Reno7 A」を購入し、9月7日23時59分までにキャンペーンサイトから応募すると、登録したメールアドレスに対し、PayPayポイント3000円分が届くという内容だ。

 そして、「OPPO Reno7 A」を購入する場所として、ぜひチェックしておきたいのがY!mobileオンラインストアだ。Y!mobileオンラインストアでの「OPPO Reno 7A」の価格は、4万3200円。また、新規契約や他社からの乗り換え(MNP、ソフトバンク/LINEMOやソフトバンク回線のMVNOからは対象外)では 2万1600円 で購入できる。

 24時間、いつでも注文ができるうえ、事務手数料や送料も無料で、申し込み内容に問題がなければ、最短当日に発送される。支払いは一括払いや分割払いが選べるほか、クレジットカードでの支払いにも対応している。新規契約やワイモバイル内での機種変更だけでなく、MNPを利用した他社からの乗り換え、ソフトバンク/LINEMOからの移行なども利用できるうえ、機種変更時に料金プランの見直しや通話定額などのオプションの申し込みもできる。ちなみに、チャットでの相談も受け付けているので、わからないことがあれば、直接、確認してみるといいだろう。

 ワイモバイルの料金プラン(※ワイモバイルの料金紹介ページ)は、月額2178円/3GBの「シンプルS」、月額3278円/15GBの「シンプルM」、月額4158円/25GBの「シンプルL」の3種類。いずれも固定回線とのセット割引を適用することもでき、たとえばシンプルSであれば割引適用後、月額990円から利用できる。