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「ざわちん」がGalaxy S7 edgeを使って自撮りレッスン

209人目のものまねメイクの過程をC CHANNELで公開

Galaxy S7 edgeで自撮りテクニックを紹介する「ざわちん」

 サムスン電子ジャパンは5月28日、東京駅前の商業施設「KITTE」にオープンした体験スペース「Galaxy Studio」で、女性向けの動画ファッションサイト「C CHANNEL」とのコラボレーションによるイベント「誰でも可愛く撮れる!自撮りレッスン」を開催した。芸能人ものまねメイクで人気の「ざわちん」が登壇し、Galaxy S7 edgeを使った自撮りのコツを来場者に伝授した。

 ものまねメイクのレパートリーが208人というざわちんだが、自撮りで気をつけているところを聞かれると「目元勝負」と回答。続けてGalaxy S7 edgeには「美顔モード」が搭載されており、目元を大きくすることが可能であることから、「ものまねメイクにも限界があるので、美顔モードで目元が自然に加工される」と、端末の機能を紹介していた。

 1人のものまねメイクで100枚は撮影するということで、カメラの起動に時間がかかるところにストレスを感じていたが、Galaxy S7 edgeではホームボタンを2回押すことでカメラを素早く起動できるところや、すぐにピントが合うところに感心したという。

 自撮りの際の手ブレを防ぐ方法として、カメラの前で手をパーに開いたり、「チーズ」と言ったり、背面の赤外線センサーを指で覆ったりすることでシャッターが切れる機能を紹介すると、来場者はこれらの機能に驚きながらも楽しそうに自撮りを繰り返していた。

ジェスチャーによる撮影機能を伝授する

 自撮りのコツとしては、「遠近法を使った小顔サギ」がオススメというざわちん。右斜め上から若干あごを上げて写すことで、顔が明るく写り、肌が引っ張られるのできれいに見えるという。

209人目のものまねメイクは男性モデルの「りゅうちぇる」

 イベントの最後には209人目のものまねメイクとして、男性モデルの「りゅうちぇる」のメイクを披露。メイクの過程は、C CHANNELのざわちんアカウントで公開されている。この動画もGalaxy S7 edgeで撮影されたものだという。

 イベント終了後の囲み取材では、Galaxy S7 edgeを使ってみて、ホームアプリが使いやすいところや、画面が大きくきれいで、YouTubeを鮮やかに見られるところが気に入ったと話していた。

湯野 康隆