auとUQ mobileで「Xiaomi 14T」、12月中旬以降発売

　KDDIと沖縄セルラーは、シャオミ（Xiaomi）製のAndroidスマートフォン「Xiaomi 14T」を、auとUQ mobileから12月中旬以降に発売する。予約受付はすでに始まっている。

　ライカとシャオミが共同開発したトリプルカメラを搭載した5Gスマートフォン。約5000万画素のメインカメラと約5000万画素の望遠カメラ、約1200万画素の超広角カメラを背面に備えている。

　ライカ Summilux（ズミルックス）レンズ搭載で、明るい場所だけでなく暗い場所でも見た目通りの空気感を捉えた撮影ができる。ポートレートモードでは、深みのあるディテールと自然なボケが表現された撮影体験ができる。

　また、生成AI機能も利用でき、グーグル（Google）の生成AI「Gemini」もサポート。自動文字起こしや翻訳機能などが利用できる。

　バッテリー容量は5000mAh、15分の充電で約50％充電できる。メモリーは12GB、ストレージは256GB備える。