ソフトバンク、「なにわ男子とAR花火大会」開催　9月13日まで

　ソフトバンクは、メタバース空間「なにわ男子HOUSE」の期間限定イベント「なにわ男子とAR花火大会」を開始した。実施期間は9月13日まで。

　「なにわ男子とAR花火大会」では、スマートフォンを空にかざすとARの花火が上がる。カメラに映った空にARエフェクトの花火が表示される仕組み。花火大会期間中に参加者が花火を打ち上げ、その花火の数が8月27日までに728（ナニワ）万発になったら、特別コンテンツが公開される。

　特設ページからスマートフォンでQRコードを読み取りブラウザから無料で参加できる。

　プラットフォームは、Niantic（ナイアンティック）の「8thwall」。

　期間中は、AR花火の合計打ち上げ数に応じて、「なにわ男子」のメンバーにちなんだ花火も解禁される。

特別コンテンツ「スペシャル花火観覧パス」

　ソフトバンク取扱店で配布される「なにわ男子HOUSE in ZEP」のアバターデザインの「スペシャル花火観覧パス」を持っているユーザー限定のコンテンツも展開される。

　この特別コンテンツでは、メンバーの副音声を聴きながら、まるで一緒にいるような感覚でスペシャル花火を観ることができる。

　「スペシャル花火観覧パス」の裏面に記載されたQRコードを読み取ることで、コンテンツを利用できる。

　「スペシャル花火観覧パス」の配布期間は8月14日～9月7日。Webアンケートに回答した後に表示される画面をソフトバンク取扱店で提示すると、観覧パスを受け取れる。

「なにわ男子HOUSE in ZEP」夏バージョン

　スマートフォンなどからアクセスできる「なにわ男子HOUSE in ZEP」に、花火師の衣装を着た「なにわ男子アバター」が登場する。

　さらに、「なにわ男子AR花火カウンター」が登場し、花火の合計打ち上げ数を確認できる。打ち上げ数と連動してZEP内のケーキが大きくなっていく仕掛けも登場する。

　また、メンバー花火の解禁にあわせて、メンバーと一緒に撮影ができる「なにわ男子 フォトフレーム」や、なにわ男子がリレー形式で更新する「夏のおもいで絵日記」も登場する。プラットフォームは「ZEP」。