ソフトバンク、5G対応タブレット「Lenovo TAB6」を10月22日に発売

　ソフトバンクは、”ソフトバンク“ブランドの新商品として、5G対応のAndroidタブレット「Lenovo TAB6」を10月22日に発売する。価格は3万6720円で、購入プログラム「トクするサポート＋」を利用した場合は実質1万8360円となる。

　「Lenovo TAB6」は、チップセットに「Snapdragon 690 5G」を採用し、4GBのメモリー、64GBのストレージを搭載する。バッテリー容量は7500mAh。

　加えて、IPX3の生活防水とIP5Xの防じん性能や、スマホの通知をタブレットで確認したりスマホの写真をタブレットに転送したりできるアプリ「連携しよう」を備える。

　さらに、子ども向けのモードも搭載されており、未就学児の発見・想像・成長をサポートする「キッズスペース」モードや小学生以上の子どもの効率的な学習をサポートする「学習モード」、簡単なアプリの切り替えや画面の分割表示ができる「PCモード」を搭載する。

　対応周波数は、5Gがn3（1.7GHz）、n28（700MHz）、n77（3.4GHz、3.7GHz）。4Gでは、バンド1（2.1GHz）、3（1.7GHz）、8（900MHz）、28（700MHz）、41（2.5GHz）、42（3.5GHz）をサポートする。

　SIMカードはnano SIMに対応し、eSIMには非対応。SIMロックはかかっておらず、LINEMOでも利用できる。

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