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オリンピックで国内のツイート数が多かった競技は「野球・ソフトボール」、Twitterが東京2020大会を振り返る

Twitter Japan公式ブログより

 Twitter Japanは、8日に閉会式を迎えたオリンピック「東京2020大会」についての振り返りを発表した。開催日の17日間でのオリンピック関連の会話のインプレッション数は823億にのぼった。

 同社では、7月21日~8月8日の大会期間中にTwitterで話題となった競技や選手、トレンドなどを調査し、ツイートされたデータを元にランキング形式で発表している。

もっともツイートされたイベント

 最も多くツイートされたイベントの第1位は「スケートボード女子でブラジルのライッサ・レアウ(Rayssa Leals)選手が銀メダルを獲得」したイベント。次いで「野球の侍ジャパンが金メダルを獲得」、「卓球混合ダブルスで日本代表が金メダルを獲得」、「女子ソフトボール日本代表が金メダルを獲得」、「サッカーのブラジル代表が金メダルを獲得」がラインクインした。

最も多くツイートされたイベント
順位イベント
1位スケートボード女子でブラジルのライッサ・レアウ(Rayssa Leals)選手が銀メダルを獲得
2位野球の侍ジャパンが金メダルを獲得
3位卓球混合ダブルスで日本代表が金メダルを獲得
4位女子ソフトボール日本代表が金メダルを獲得
5位サッカーのブラジル代表が金メダルを獲得

 このほか、選手や競技、絵文字などのランキングを、国内と世界に分けて紹介している。

 たとえば、国内でツイートが多かった競技は、「野球・ソフトボール」、「柔道」、「サッカー」で、世界の順位を見ると、「バレーボール」「体操」「スケートボード」の順でツイートが多いことがわかる。

ツイートが多かった競技
順位国内海外
1位野球・ソフトボールバレーボール
2位柔道体操
3位サッカースケートボード
4位卓球サッカー
5位体操バスケットボール

 Twitterでは、24日からはじまるパラリンピックにおいても、「#Paralympics」のハッシュタグで、特別な絵文字を用意しており、「引き続き東京で『いま、起きていること』を体験して選手を応援しましょう」と呼びかけている。