「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2021」、9月15日まで作品を募集

e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2021

　福岡県飯塚市は、「e-ZUKAスマートフォンアプリコンテスト2021」を開催する。8月2日～9月15日にかけて作品を募集している。

　2021年のテーマは「コロナに勝つ!!～アフターコロナを見据えた社会～」とされており、「DX（生活×アプリ）」「社会貢献×アプリ」「飯塚市の課題解決×アプリ」のいずれかの視点で開発したアプリで、アイデアや技術力を競う。

　募集するアプリの例としては、VR/AR（ライブ、スポーツを遠隔、マルチアングルにて共有）、ライブエンターテイメント、ブロックチェーン、GIGAスクール（授業支援アプリ）などが挙げられている。

　応募作品は書類での一次審査で絞り込まれ、11月20日に九州工業大学情報工学部飯塚キャンパスで開催される最終審査会でのプレゼンテーションやデモンストレーションを経て受賞作品が決まる。グランプリの賞金は30万円となっており、このほか多数の協賛企業賞も用意される。