ソフトバンク、迷惑電話やウイルス対策をひとつにした「セキュリティパック」を提供

　ソフトバンクは、迷惑電話のブロック機能や、携帯電話の紛失時に位置を確認できる捜索サービスなどがセットになった「セキュリティパック」を3月12日から提供する。月額使用料は500円（税抜）。

　セキュリティパックは、ウイルス対策ソフトやデバイス紛失時に遠隔でロックする機能など、セキュリティを強化する機能がセットになったもの。これまでも迷惑電話ブロックや紛失時の捜索サービスなどをセットで提供する「スマートフォン基本パック」が提供されていたが、サービス内容が変更され、セキュリティパックとして新たに提供される。これに伴い、スマートフォン基本パックは3月11日をもって新規受付を終了する。

　サービス名称は、利用する端末により異なり、それぞれ「iPhoneセキュリティパック」「スマートフォンセキュリティパック」「iPadセキュリティパック」「タブレットセキュリティパック」「4Gケータイセキュリティパック」となる。