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ドコモ、「AQUOS R2」「カードケータイ」でソフト更新
2020年1月6日 15:17
NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R2 SH-03K」と京セラ製の携帯電話「カードケータイ KY-01L」向けに、ソフトウェア更新の提供を開始した。
AQUOS R2 SH-03Kでは、まれにカメラが強制終了するという不具合が修正される。あわせて、2019年12月のセキュリティパッチが適用される。更新にかかる時間は約11分。更新後のビルド番号は「02.00.13」となる。
カードケータイ KY-01Lでは、画面ロックを正常に解除できない不具合、連絡先検索でふりがな検索できない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約3分。更新後のビルド番号は「1.030DC.0002.a」となる。自動更新非対応の機種のため、更新は手動で実行する必要がある。