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最上もががINFOBARモチーフの衣装で登場、「Inspired by INFOBAR」がスタート
INFOBARを題材にした写真の投稿キャンペーンや、バルーンアート展示を実施
2018年11月30日 19:22
KDDIは、11月29日に発売した「INFOBAR xv」を記念し、INFOBARについて表現する場「Inspired by INFOBAR」をスタートした。INFOBARを題材にした写真のSNS投稿キャンペーンや、INFOBARをモチーフにしたバルーンアートが展示される。端末の詳細については別の記事で紹介している。
INFOBARを題材にした写真をSNSに投稿、抽選でグッズをプレゼント
Inspired by INFOBARでは、すべての人が参加できる「#INFOBAR_Inspire 投稿キャンペーン」が実施される。INFOBARを題材にした写真であれば、絵やグッズなどなんでも撮影してTwitterまたはInstagramに投稿することで参加が可能。毎月抽選が行われ、毎月3名にはINFOBARのグッズがプレゼントされる。
応募には、「au Design project」のTwitterまたはInstagram公式アカウントのフォローや、投稿にはハッシュタグ「#INFOBAR_Inspire」をつける必要がある。期間は2019年2月28日まで。
表参道とKDDI直営店でモチーフとしたバルーンアートを展示
INFOBARをモチーフとしたバルーンアートの展示が表参道の「BANK GALLERY」とKDDIの直営店「au SHINJUKU」「au NAGOYA」「au ABENO」「au SENDAI」にて行われる。
表参道のBANK GALLERYでは、共感型フォトジェニック・アート展「VINYL MUSEUM（ビニールミュージアム）」のブースの1つとしてモチーフのバルーンアートが展示されている。期間は2018年12月12日まで。入場料は当日券の場合2300円。
au SHINJUKUでは、12月17日～12月24日まで展示される。その他の直営店では2019年1月以降の展示を予定している。
最上もががINFOBARの衣装で登壇、クリエイターの作品も披露
Inspired by INFOBARのスタートに先立ち、都内で発表会が開催され、最上もがなどが登壇した。イベントでは、INFOBAR xvの3色の色をそれぞれ“衣・食・住”のモチーフで表現された3作品がクリエイターにより発表された。
1作品目は“衣”をテーマにINFOBARのカラーである「NISHIKIGOI」をモチーフにした衣装をファッションデザイナーの小野原誠氏が披露した。特徴であるカラーパレット配色のイメージを和のイメージと融合させて表現したと説明。スマートフォンとガラケーの中間である“ガラホ”についても平面+立体感で表現し、ボタンを押す感覚を洋服で表現したと語った。
2作品目は“食”をテーマに、「NASUKON」をモチーフにしたフードデザインをCRAZY KITCHEN代表 土屋杏理氏、プロデューサー 小泉まりえ氏が披露した。表現にあたっては、ただのネイビーではなく、NASUKONという名前があえてつけられているINFOBARの奥行きが感じられるようにしたと説明。また、デザインの所々に本物のなすを使用していることを明かし、作品の料理はすべて食べられるもので表現した。
3作品目は“住”をテーマに「CHERRY BERRY」をモチーフにしたバルーンアートをバルーンアーティスト 神宮エミ氏が披露した。バスタブのバルーンアートでは、3色の組み合わせをこだわり、風船の中に風船を入れ、2枚重ねることで深みのある色を表現したという。この色の組み合わせにゴールドを入れることで高級感がでて、大人の女性でも持てるイメージが湧いたため、作品にゴールドを入れたと語った。
作品のモデルを務めた最上もがは、INFOBARについて、中学生の時に初代INFOBARを知り、当時は憧れていたが年齢などから持てることができず、カタログを眺めていたと語った。INFOBAR xvは、友人から知り、これまで長くINFOBARが続いていることにびっくりしたという。
また、携帯電話のデザインについては、「今の携帯電話はおしゃれで持っていることが少ないが、昔はいろいろなデザインを見て友達と違うものを選ぶことができたのが主流だった。また、こうしたブームがくるのでは」と語った。
自身が使いたいINFOBARの色については、「すごい迷っている。まだ決まっておらず、3色とも迷っている」と明かした。
イベントでのスライド、展示
