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au、「Galaxy S7 edge SCV33」「AQUOS R2 SHV42」でソフト更新

 auは、サムスン製の「Galaxy S7 edge SCV33」とシャープ製の「AQUOS R2 SHV42」のAndroidスマートフォン2機種向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

Galaxy S7 edge SCV33
AQUOS R2 SHV42

 Galaxy S7 edge SCV33では、通話品質の向上が図られる。更新ファイルの容量は、端末単体で更新する場合で約75MB、パソコン経由で更新する場合で約2.8GB。更新にかかる時間は、端末単体で更新する場合で約10分、パソコン経由で更新する場合で約45分。更新後のビルド番号は「NRD90M.SCV33KDU1BRG1」となる。

 AQUOS R2 SHV42では、2018年7月のセキュリティパッチが適用され、セキュリティ機能の改善が図られる。更新ファイルの容量は約340MB。更新にかかる時間は約25分。更新後のビルド番号は「01.00.05」となる。