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auのデータチャージカード、ドラッグストアやゲオなどでも取り扱い

 KDDIと沖縄セルラーは、通信量を追加できるプリペイドカード「データチャージカード」の販売店を17日より拡大する。これまではコンビニエンスストアなど21の販路で扱われていたが、今後34まで拡大する。

 最近では、2017年7月よりマツモトキヨシやJR東海(東海道新幹線)のキヨスクで取り扱われてきたが、普段利用する店舗で購入できることが好評だったことから新たな店舗へアプローチしたところ販路拡大が実現した。

 11月17日からの拡大では、新たにヤマダ電機、ノジマで販売されることになった。11月27日には富士薬品グループ、平和堂、ビッグカメラ、ツルハ、ココカラファインと、ドラッグストアや家電量販店での取り扱いが広がる。12月下旬以降にはゲオ、2018年1月以降には関西スーパーなどでも販売されることになる。

取扱開始日取扱店
2017年11月17日ヤマダ電機、ノジマ
2017年11月27日富士薬品グループ、平和堂、ビッグカメラ、ソフマップ、コジマ、ツルハグループ、ココカラファイン
2017年12月下旬以降ゲオ
2018年1月以降ウェルシアホールディングス、イズミヤ、関西スーパーマーケット、ドン・キホーテ、古本市場

 データチャージカードは、1.5GB(1620円、非課税/以下同)、3GB(3240円)、5GB(5400円)の3種類が用意されている。