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AQUOSケータイ2、テザリングやVoLTEに対応のフィーチャーフォン型端末
2016年10月12日 14:00
ソフトバンクは、Androidベースで開発されたフィーチャーフォン「AQUOSケータイ2」を10月下旬以降に発売する。SoftBankブランドで全5色を、Y!mobileブランドでは「AQUOSケータイ2 602SH」として3色を発売する。
「AQUOSケータイ2」はAndroidベースで開発されるフィーチャーフォンで、シャープが開発する。ソフトバンクが発売した「AQUOSケータイ」の後継モデルで、ワンプッシュオープンボタンを、ソフトバンクのシャープ製フィーチャーフォンとして初めて搭載。開けるだけで着信音を消音にしたり、着信に応答したりできる開閉と連動する機能も用意される。
LTEやVoLTEに対応するほか、防水・防塵、耐衝撃性能、ブルーライトカットモード、Wi-Fiとテザリング、LINEやエモパー搭載、電池の容量を1800mAhに増加するなど全方位で進化したモデルになっている。テンキー下部には3つのショートカットキー「クイック起動キー」が用意される。
主な仕様
ディスプレイは約3.4インチ、540×960ドット。サブディスプレイは0.9インチ。RAMは1GB、ストレージは8GB。最大32GBのmicroSDHCカードに対応する。メインカメラは約800万画素。
IPX5/8の防水、IP5Xの防塵性能に対応。MIL規格の耐衝撃性能を備える。ワンセグ(視聴のみ)、赤外線通信、Bluetooth、GPSをサポートする。おサイフケータイは非対応。
大きさは約51×113×16.7mmで、重さは約132g。ボディカラーはSoftBankブランドでの販売モデルがライトグリーン、ブラック、ホワイト、ゴールド、ピンクの5色。Y!mobileブランドはブラック、ホワイト、ピンクの3色。
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