このUSBハブは良さげ
拙者使用中の自作水冷デスクトップ、の、カードスロット部。最初はチョー便利だったが、各スロット・ポートから空気が流れ込み、内部のコネクタ部が接触不良気味。掃除はしてるんですけどねぇ、やっぱ長年使うとこういう部分が傷む。 |
この記事のURLが捨てられず。センチュリーの16ポートHub名人という、ありったけUSBポートを備えまくったUSBハブですな。
ていうか、ある程度、NECの水冷PCへとPC環境を移行したら、このUSBハブを買おうと思っている。てのは、まずUSBハブとして使いやすそうだからだ。ポート数が多いこともイイのだが、AC電源内蔵(つまりACアダプタを使わなくてよい)ことと、本体重量が約356gと重めであること。
軽くて小さくてバスパワードなUSBハブは、コンパクトに置けて便利ではある。が、USB機器を多数使い始めると、小さいのはダメですな。USBケーブルのクセでハブ本体が浮いちゃったり動いちゃったり。両面テープで机上等に固定しないと使いづらいくなる。コンセントを塞ぎがちなACアダプタ部も少々邪魔。
でも、デスクトップ機ならUSBポートがけっこーたくさんあるでしょ? 確かにそうだが、なんか、デスクトップPCのUSBポートって死にがちじゃありません? 排気量豊富なマシンとか使ってると、USBポート部に空気が流れまくるのか、なんか接触不良を起こしがちになる。USB接続したと思ったら、接続解除状態にな……あ、また接続した、てな症状に多々出くわす俺。そういうUSBポート見ると、ホコリがたくさん入っていたりして。
一時期は、デスクトップPCのフロント(5インチベイ)とかに、内蔵型カードリーダーを装着するのが最もスマートだと考えていた。んですけど、これもまた吸排気によるホコリ問題=接触不良が起きがち。CFカードのコネクタ部(カード側のメスコネクタ)にホコリが入ったりしてビビったりも。そんな理由で、最近はUSB接続・外付けのカードリーダー・ライターを常用している。
とか整理して書いていたら、この16ポートHub名人ったらやっぱ非常にイイんじゃないだろうかと思った。ので、今すぐポチッ!! としようと思ったけど、原稿書いた直後は脳内に疲労物質充満中であり、思わず2台ポチッとしちゃったりする危険をはらむので、とりあえずはポチッとするのを中止しておきたい。