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待望のカメラ付きiモード端末「SH251i」はどこまで使える?
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iショット対応端末第1弾
『撮る』『見る』『送る』という新しいスタイルのコミュニケーションを生み出したJ-フォンの「写メール」に続き、各社からカメラ内蔵端末が登場しているが、ついにNTTドコモも「iショット」という新しいサービスをスタートさせ、対応端末第1弾となる「SH251i」を発売した。筆者も機種変更で購入することができたので、レポートをお送りしよう。
絶好調のカメラ付きケータイ
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NTTドコモ/シャープ『SH251i』。サイズ:49×98×25mm(折りたたみ時)、115g。フュージョンシルバー(写真)、コンフォートピンクをラインアップ。
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ここ数年、「和音着信メロディ」「カラー液晶ディスプレイ」「折りたたみデザイン」など、ケータイには次々と新しいトレンドが生まれてきている。そんな中、昨年から急速に注目を集めているのがJ-フォンの写メール端末に代表される「カメラ付きケータイ」だ。国内で本格的なカメラ付きケータイが登場したのは、2000年9月に発表された「J-SH04」までさかのぼるが、発売当時、編集部では「これからのケータイはコレしかない!」と随分、騒いだが、なかなか後発製品が登場せず、市場的にも爆発的なヒットにはつながらなかった。しかし、昨年、J-フォンが画像付きメールに「写メール」というネーミングを与えたことにより、一気にブレイクし、現在に至っている。
今年に入り、カメラ付きケータイはますます人気を集め、J-フォンはJ-SH51とJ-SH08を発売した3月には一時的にシェア2位に躍進している。追い抜かれたauは次世代ケータイでCASIO製端末「A3012CA」を発売し、発売から約2カ月ほどで、すでに30万台を超える大ヒットを記録している。ちなみに、筆者の個人的な見解だが、この調子で行けば、来年の今ごろは「あれ? キミのケータイ、カメラないの?」なんて言葉が聞かれるのではないかと予想している。
カメラ付きケータイがヒットする中、指をくわえて見ていなければならなかったのがiモードユーザーだ。NTTドコモは一部のモバイル機器やFOMAなどで、カメラを搭載した製品をリリースしたことがあるが、最も普及しているPDC版iモード端末では製品をラインアップしておらず、市場の流れに遅れを取っていた。筆者も知人などから「ドコモからカメラ付きケータイは出ないの?」といった質問を何度となく受けたことがある。
今回紹介するシャープ製端末「SH251i」は、こうしたiモードユーザーのニーズに応えるべく登場した製品だ。ビジネスシヨウ2002で製品が公開され、6月から販売も開始されている。聞くところに寄れば、売れ行きもなかなか好調だそうだ。シャープと言えば、J-フォン向けのJ-SHxxシリーズで写メールを成功させた立役者であり、おそらく世界で最もカメラ付きケータイを数多く生産したメーカーだ。シャープはNTTドコモ向けにPHSなどを供給しているが、iモード端末としては「ドッチーモSH821i」以来の新製品ということになる。
また、NTTドコモは今回のカメラ付きケータイのために、「iショット」という新しいサービスをスタートさせている。元々、画像を添付したメールなどを送受信することができないPDC版iモードのメールに、画像を使ったコミュニケーションをできるように構築されたサービスだ。251iシリーズの成否を握っているのは端末だけでなく、iショットサービスがどれくらい使えるかもポイントということになる。
iモードユーザー待望のカメラ付きケータイ「251iシリーズ」。その第1弾となった「SH251i」を見ながら、iショットサービスの出来もチェックしてみよう。
ダブルカラー液晶ディスプレイを搭載
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背面ディスプレイはSTNカラー液晶を採用。カメラ部横にはピクチャーライトを備える(写真は点灯状態)。側面のボタンはシャッターボタン。
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製品のスペックや細かい仕様については、NTTドコモやシャープの製品情報ページ、「ケータイ新製品SHOW CASE」を参考にしていただきたい。ここでは筆者が実際に購入した端末で得られた印象を中心に紹介しよう。
まず、ボディは最近のシャープ端末でおなじみの折りたたみデザインを採用している。ただ、J-フォン向けのJ-SHxxシリーズ的なデザインというより、NTTドコモ向けPHSのブラウザホン633Sなどに近い印象のデザインだ。背面側には背面ディスプレイの他、31万画素CCDカメラ、ピクチャーライトなどを備える。右側面には端末を閉じた状態で撮影するときに使う「シャッターボタン」も備える。
ボタン類もブラウザホン633Sに近いレイアウトだ。中央に4方向操作ボタンと決定ボタンを一体化したマルチガイドボタンを配し、右上に[カメラ]ボタン、左上に[メール]ボタンをレイアウトしている。左右下には[発話]ボタンと[終話]ボタン、その一段したには[メモ]ボタン、[クリア]ボタン、[マナー]ボタンが並ぶ。[カメラ]ボタンは撮影モードに移行でき、長押しときは撮影画像のリスト画面が表示される。[メール]ボタンの長押しはメールの新規作成画面が表示される。マルチガイドボタンは上方向がやや操作しにくいものの、概ね使いやすいデザインと言えるだろう。
液晶ディスプレイは6万5536色表示が可能な半透過型TFTカラー液晶ディスプレイを採用している。半透過型を採用したのはカメラを屋外で使うときの視認性も考慮したそうだ。背面には256色表示が可能なSTNカラー液晶パネルを使った「パーソナルウィンドウ」を搭載する。パーソナルウィンドウは時刻や電波状態を表示する一般的なサブディスプレイとしてだけでなく、カメラ撮影時にファインダーとしての役割を果たす。また、待受時にはパーソナルウィンドウにも待受画面が表示され、バックライトの照明や液晶濃度などについてもメインのディスプレイに近いレベルで調整が可能だ。
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ボタン類はブラウザホン633Sに近いレイアウトを採用。カメラは右上のボタンですぐに呼び出せる。
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液晶ディスプレイは半透過型TFTカラー液晶を採用。屋外での視認性も考慮されている。画面デザインは比較的シンプル。
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現在、NTTドコモのiモード端末は、高機能モデルの「50xシリーズ」、普及モデルの「20x/21xシリーズ」という2つのラインアップが存在する(F671iのような例外もあるが……)。今のところ、カメラ付きiモード端末はSH251iしか発表されてないが、この後、数機種の登場が噂されており、今後、251iシリーズという新しいラインアップが加わることになる。251iシリーズは従来の2つのラインアップに対し、どのような位置付けになるのだろうか。主な機能差をまとめると、次のようになる。
シリーズ名 |
iモード |
iアプリ |
iショット |
DoPa |
デュアルバンド |
210i |
9.6kbps |
× |
× |
○ |
× |
211i |
9.6kbps |
× |
× |
○ |
○ |
503i |
9.6kbps |
○ |
× |
× |
× |
504i |
28.8kbps |
◎ |
× |
○ |
○ |
251i |
9.6kbps |
× |
○ |
× |
× |
この表を見て気付くのは、251iシリーズがカメラ以外に目立った機能がなく、非常にシンプルな機能で構成されている点だ。251iシリーズの位置付けについては、『カメラ付きiモード端末として「25xシリーズ」が新たに展開される』『「251iシリーズ」は「20x/21xシリーズ」の後継になる』などの諸説が流れているが、おそらくSH251iとこれに続く数機種の売れ行きを鑑みて、最終的な判断がされることになるだろう。
ケータイ初のピクチャーライトを装備
さて、注目のカメラ機能とiショットサービスについて見てみよう。カメラは端末固有の機能であること、iショットはNTTドコモが提供するサービスであることを考慮し、ここではそれぞれを切り離して説明しよう。
まず、SH251iの内蔵カメラは前述のように、31万画素(総画素数35万画素)のCCDを採用している。撮影できる画像サイズと画質は次の通りだ。
撮影モード |
撮影サイズ |
iショット送信 |
画質選択 |
iショット(S) |
120×120 |
○ |
NORMAL/FINE/SUPER FINE |
iショット(L) |
288×352 |
○ |
選択不可 |
待受画面 |
120×160 |
× |
NORMAL/FINE/SUPER FINE |
撮影した画像はいずれもJPEG形式で保存され、iショット(S)の「NORMAL」で撮影した場合、約80枚を端末に保存することができる。iショット(L)の場合は画像が1枚あたり約20~26KB程度になるため、保存枚数は20枚程度になってしまう。また、3つの撮影モードのうち、iショット(L)以外のモードでは「2/4倍ズーム」、2秒間隔で撮影できる「4コマスチル撮影」、10種類の装飾パターンで編集できる「画像エフェクト」などの機能が利用できる。撮影時の「明るさ調整」や「セルフタイマー」はいずれのモードでも利用することができ、シャッター音も3種類から選択することが可能だ。撮影した画像はiショットで送信できるだけでなく、メモリダイヤルデータと関連付けることにより、着信時に画像が表示される「ピクチャーコール」としても利用可能だ。
また、SH251iのカメラ部横には暗いところでの撮影に便利な「ピクチャーライト」が内蔵されている。過去にJ-T06などが外部フラッシュを装備したことがあるが、ライトを内蔵したカメラ付きケータイというのはおそらく世界初だろう。ピクチャーライトは約50cmを有効距離としており、どちらかと言えば、暗めの室内でのツーショット写真などに向いている。さしずめ、カラオケBOXやきれいなおねーさんの居る飲み屋あたりで活躍できるということだろうか(笑)。ちなみに、ピクチャーライトはテンキーの[#]を押すだけで、いつでもON/OFFを切り替えることが可能だ。
カメラ機能全般の使い勝手は、撮影したJPEG画像の表示(展開)に若干、時間がかかるという不満が残るが、よく考えて作り込まれている。たとえば、撮影した画像を表示している状態で、サブメニューから[iショット送信]を選べば、あとは宛先や本文を入力するだけで、すぐに画像付きメールを送信することができる。
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カメラメニューでは画質やサイズを設定することが可能。ピクチャーライトも操作できるが、[#]キーの方が簡単。
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撮影画像を表示した状態からメニューを選ぶと、すぐにiショットを送信可能。
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iショットとは
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iモード端末宛のメールには画像が直接、送信されず、iショットセンターのサーバに蓄えられたURLが通知される。
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さて、次にiショットサービスについて解説しよう。すでに、大和哲氏が本誌の『ケータイ用語の基礎知識・第95回「iショットとは」』で解説しているので、そちらもいっしょにご覧いただきたい。
まず、iショットの画像付きメールは、iモードで利用されているパケット通信ではなく、回線交換で接続して送信される。つまり、モデムでのデータ通信などと同じ方式を利用しているわけだ。そのため、通信料は最もサイズの小さいiショット(S)の画像を送信したときで10円、電波状況が悪いときやiショット(L)の画像を送信したときなら20円以上が掛かることになる。料金プランによって、多少の差はあるかもしれないが、他の携帯電話事業者の画像付きメール送信に掛かる費用と比較すると、かなり割高と言わざるを得ない。ちなみに、iショット送信時には端末側で発信者番号通知を必ずONに設定しなければならない。
次に、画像付きメールが送信されるときの動作だが、ネットワーク側の処理がかなり変わっている。送られた画像付きメールはいったんiショットセンターに蓄えられ、iモード端末に対してのメールであれば、画像を保存したURLが送信される。もちろん、題名や本文はそのまま送られるが、画像の部分のみがカットされて、iショットセンターのサーバー上に保存された画像のURLが通知されるという仕組みだ。他の携帯電話事業者やインターネットメールについては、基本的に画像が添付された状態でメールが送信されるが、J-フォン端末とEZweb端末(au及びツーカー)に対しては、画像サイズやファイル形式が変換された状態で送信される。iショット(L)のサンプル画像を送信した場合について、実際に受信した画像と一緒にまとめてみた。
インターネットメール |
288×352ドット/24bitカラー(1677万色)、JPEG形式 |
EZweb向けメール |
120×147ドット/8bitカラー(256色)、PNG形式 |
J-フォン向けメール |
120×147ドット/24bitカラー(1677万色)、JPEG形式 |
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インターネットメール(クリックで拡大)。
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J-フォン向けメール(EZweb向けメールはこちら)。
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ちなみに、DDIポケット端末やツーカーのスカイメールに対しても送信してみたが、これらはまったく変換されない状態で送信されるか、受信する側のメールシステムの仕様により、添付ファイルそのものが削除される形となった。実際に画像付きメールを受信して気になったのは、EZweb端末向けにPNG画像が送信されてしまう点だ。これはEZwebがサービス開始当初にPNG形式のみをサポートしていたためだが、最近の端末ではJPEG形式の画像も表示できるようになっているだけに、やや残念な気がする。また、画像変換というサービス仕様を採用するのであれば、DDIポケットのH"LINK端末に対して、BMP形式に変換して送信する仕様を追加しても良かったのではないだろうか。
iショットは使えるか?
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iショットで送られてきたメールの発信者名は常に同じ。メールの冒頭には携帯電話番号が表示される仕組みだ。
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画像変換というユニークなサービス仕様を採用したiショットだが、実はサービスとして、非常に受け入れにくい部分がある。iショットによる画像付きメールは、発信者がすべて「photo-server@docomo-camera.ne.jp」に統一されており、受信者に対しては発信者の携帯電話電話番号が通知される仕組みになっている。前述の発信者番号通知をONに設定しなければならかった理由はここにあるわけだ。
そのため、iショットによるメールを受信したユーザーがそのメールに対して返信しても相手には返事が届かないという仕様になっており、iショットメールの冒頭には必ず「090xxxxxxxxさんからのメールです。このメールに返信しても相手先には届きません。」という文言が追加されるようになっている。もし、発信者が自分宛てに返信を送ってもらいたいときは、メールの本文に「○○○○@docomo.ne.jp」というメールアドレスを書いておく必要があり、メールを受け取った側はそのメールアドレスを選んで、返信しなければならないわけだ。つまり、きわめて使いにくい仕様のメールシステムになっているわけだ。
この返信を考慮していないiショットのメールシステムは、いろいろな弊害をもたらす可能性がある。たとえば、お互いにメールアドレスのみを知っている同士のコミュニケーションも成立しなければ、画像を送るときに常に相手に携帯電話番号を知られてしまうという制約も生まれる。しかも前述の返信ができない旨を伝える文言が入るため、メール本文の文字数もわずか100文字に制限されてしまっている。iショットの存在を知っているユーザーならいいが、何も知らないユーザーがiショットのメールを受信すると、「新手の迷惑メールか?」「あれ? アイツの電話番号が書いてある。これって何かイタズラされてるんじゃないの?」と勘違いしてしまい兼ねない。これでは何のために画像付きメールができるようにしたのかがわからない。
また、iショット対応端末を利用する上で、もう1つ困るのが画像付きメールを送信できるにも関わらず、他事業者のカメラ付きケータイやインターネットから画像付きメールを受信できないという点だ。iショット対応端末で画像付きメールが受信できるのは他のiモード端末同様、相手がiショットの画像付きメールで送信した場合であり、その場合もURLをクリックして、ブラウザ上に画像を表示するという仕様になる。
これらの点を総合すると、iショット対応端末は画像付きメールができるiモード端末というよりも「画像を置いた場所をメールで通知できるカメラ付き端末」という印象に近い。
本来、ケータイのメールはほぼリアルタイムに手軽なコミュニケーションができることで支持されたわけで、写メールに代表される画像付きメールは文字に加え、画像もやり取りすることで、コミュニケーションの幅を拡げている。つまり、相互に文字をやり取りする環境から画像を含めたメッセージに進化したからこそ、人気を得ているわけだ。しかし、iショットというサービスは一方的に画像付きメールを送りつけられるだけであり、他事業者の画像付きメールが可能なメールシステムとは同じ土俵で語ることができない。
もし、NTTドコモが本当に画像付きメールのサービスを展開したいのであれば、同社が提供する「mopera POPメール」を活用し、iモード側には通知だけが送られるようなアレンジも考えられたのではないだろうか。いずれにせよ、他事業者のユーザーやインターネットメールのユーザーを含めた全ユーザーの使い勝手をあまり考えていない『自分勝手なメールシステム』と言わざるを得ない。
iモードのメールシステムは迷惑メールやセキュリティの問題など、いろいろな機会に貧弱な機能や脆弱性などが指摘されてきた。今回のiショットは既存のiモードメールとの互換性を何とか維持しながら、無理やり画像を送信できるようにした印象が強く、その結果、極めて使い勝手の悪いサービスになってしまったように見える。既存サービスとの互換性の維持が大切なことはわかるが、こうした制約や使いにくさが出てくるのであれば、そろそろiモードのメールシステムを根本的に見直さなければならない時期に来ているのではないだろうか。
端末の出来はなかなか優秀だが……
最後に、SH251iの「買い」を診断してみよう。iモードユーザー待望のカメラ付きケータイとして登場したSH251iは、31万画素CCDカメラを内蔵するだけでなく、ピクチャーライトを装備するなど、カメラ付きケータイの新しいトレンドを生み出そうとした端末だ。やや動作速度に不満が残る面もあるが、「撮る」「見る」「送る」というカメラ付きケータイの基本的に要件は満たしており、完成度も高い。
しかし、これを活かすためのiショットというサービスはかなり使い勝手が悪く、あまりオススメできる状況にない。もし、ASPサービスなどで、iショットで画像付きメールを次々と送ると、内容に合わせて旅行記や日記ページを生成してくれるようなサービスがあれば面白いのだが、個人が画像付きメールによるコミュニケーションをするためのツールとしては不十分と言わざるを得ない。あるいはiショットの制約を逆手に取って、一方的にメールを送る形でも構わない企業向けソリューション(何かの報告業務か?)などがあれば、意外に便利かもしれない。
これらの点を総合すると、SH251iを「買い」と言えるのは、iショットの特長と制約を十分に理解できるユーザーということになる。「あ、ドコモからカメラ付きが出たんだ」「じゃあ、速攻で『買い』」というような短絡的な発想で買いに走らない方が賢明だ。ただ、SH251iがカメラ付きケータイとしての完成度が高いのは事実であり、サービスの仕様が手直しされるのであれば、もう一度、評価した上で「買い」と言える時期が来るかもしれない。サービスの制約を十分に理解した上で、購入を検討することをオススメしたい。
・ SH251i ニュースリリース(NTTドコモ)
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatnew0528.html
・ 製品情報(NTTドコモ)
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/products/keitai/251i/sh251i/sh251i.html
・ 製品情報(シャープ)
http://www.sharp.co.jp/products/sh251i/
・ SH251i(フュージョンシルバー)
・ ドコモブースは504iシリーズとSH251iで大盛況
・ ドコモ、カメラ付き端末「SH251i」と「iショット」サービス発表
・ 第95回:iショット とは
(法林岳之)
2002/06/18 13:10
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