東芝、電力付加効率を向上させたパワーアンプモジュール
東芝は、W-CDMA用の電力増幅器モジュールとして、電力付加効率47%を実現し、10%の待受時間延長を可能にしたパワーアンプモジュール2品種「S-AL51」と「S-AL50」、およびCDMA2000 1x用のパワーアンプモジュール「S-AU84」を製品化し、サンプル出荷を開始した。第3四半期から量産を開始する。サンプル価格は「S-AL51」と「S-AL50」が500円、「S-AU84」が450円。
・ ニュースリリース
http://www.toshiba.co.jp/about/press/2002_03/pr_j2701.htm
ARI、W-CDMA専用の端末音響性能測定システム
エー・アール・アイは、W-CDMA方式を採用した第3世代携帯電話向けの端末音響性能測定システム「MTA-01WB」の販売を開始した。価格は400万円。
・ MTA-01WB 製品情報
http://www.ari-web.com/3gpp/
・ 製品資料のダウンロード
http://www.ari-web.com/3gpp/dl/down.htm
2002/03/27 20:01
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