IBMのUSBメモリー・キーにウィルス混入の可能性
日本IBMは、「IBM 32MB USBメモリー・キー」にウィルスが混入している可能性があることを明らかにした。混入しているウィルスは「Wyx(またはEek)」と呼ばれているウィルス。感染している可能性があるのは、梱包箱に貼ってあるラベルの日付が2001年12月21日以前であるか、または製造番号が2320000未満のもの。同社ではこのウィルスを駆除するユーティリティをリリースしているが、このウィルスが活動状態になることはないという。
・ ニュースリリース
http://www-6.ibm.com/jp/pc/support/thinkpad/j020116.html
2002/01/29 20:06
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