住友重工、ゲートウェイソフト「sMobile」最新版でFOMA対応
住友重機械工業は、社内メールを携帯電話から利用できるようにするゲートウェイソフト「sMobile」の最新版(バージョン3)を2月1日に発売する。価格は1000ユーザー規模の場合で1ユーザーあたり1万円。
sMobileは、ロータスノーツのメールとスケジューラの機能を携帯電話から利用できるようにするメール連携システム。昨年5月に発売されたバージョン2はiアプリに対応したが、今回発売される最新版では、iアプリに加えてFOMAにも対応し、従来の約40倍の高速通信が可能となったほか、ワンタイムパスワードなどにも対応している。
・ ニュースリリース
http://www.shi.co.jp/finance/prellys/smobile3.htm
法人向け待受画像変換サーバーの機種ファイル更新サービス
ピクチャーIQジャパンは、同社の画像処理サーバー「PictureIQ TransForce」向けのオプションサービス「機種別画像表示データ・アップデート・サービス」を発表した。価格は年間契約で99万5000円。「PictureIQ TransForce」は、同じ画像をパソコンや携帯電話、PDAなど様々な機器で閲覧できるよう変換するサーバーで、今回発表されたオプションサービスを申し込むことにより、携帯電話とPDAの機種ごとの設定ファイルを年間契約で提供するというもの。
・ ピクチャーIQジャパン
http://www.pictureiq.com/jp/index.htm
2002/01/16 21:26
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