TI、iPAQにBluetoothと無線LANを同時使用可能なチップ供給
米テキサス・インスツルメンツ(TI)は、米ヒューレット・パッカードが15日に発表した新型iPAQ「h4150」「h4350」の2機種に、Bluetoothと無線LAN(IEEE802.11b)の同時接続を可能にするソリューションを提供すると発表した。両機種には、Bluetoothのシングルチップ「BRF6100」および無線LANプラットフォーム「TNET1100B」が採用されており、無線LAN経由でインターネットに接続しながら、Bluetooth経由でパソコンとデータ同期するといった利用法が可能になる。
・ ニュースリリース(日本テキサス・インスツルメンツ)
http://www.tij.co.jp/news/sc/2003/scj_03_081.htm
2003/10/16 21:25
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