マクロミル調査、携帯を無くすと「財布を落とした位ショック」
マクロミルは、携帯電話の紛失や故障に関するアンケート調査を実施した。調査によれば、携帯電話の故障経験者は37.9%で、年代別に見ると20代の男女が5割以上を占める結果となった。故障の原因は「水濡れ」(34.5%)が最も多かった。また、携帯電話のアドレス帳や撮影データのバックアップは、7割以上(76%)が「していない」と回答した。
このほか、携帯電話を紛失した場合のショック度については「財布を落とした位ショック」が66.7%と高く、金額にすると「1万円~3万円未満」の財布を落としたショク度(40.3%)が最も高かった。
・ アンケート調査の詳細
http://www.macromill.com/client/r_data/20030924keitai/
2003/09/25 21:47
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