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ローム、携帯電話用の64和音音源LSIを開発
ロームは、携帯電話向け音源LSIで64和音をサポートした「BU8709KN」と、それにJava機能を搭載し、最大4つのデータを同時再生できる「BU8899GU」を開発した。「BU8709KN」は、サンプリングレートが44.1kHzで、イコライザ機能やリバーブ機能を搭載。既に量産体制に入っており、NTTドコモの「SH505i」「F505i」に搭載されているほか、海外のGSM端末でも採用が決定している。一方の「BU8899GU」は、サンプル出荷が開始されている。
・ ニュースリリース
http://www.rohm.co.jp/news/bu8709kn-j.html
2003/08/07 20:08
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