ACCESS、チャイナ・ユニコム向け端末にメールソフト供給
ACCESSは、チャイナ・ユニコム(中国連合通信)が3月28日より提供を開始したCDMA2000 1x方式によるマルチメディアメールサービス「U-Mail」向け端末にACCESSのメッセージングソフトウェアが搭載されたと発表した。対象となる端末は、モトローラ製「V860」、三洋電機製「SCP-580」、海信電器製「C3698」など7機種。同社によると、5月以降に発売される端末にも搭載される予定。
・ ACCESS
http://www.access.co.jp/
ドコモの顧客情報管理システムがISMS認証取得
NTTドコモは、同社の顧客情報管理システム「ALADIN」と同システムの開発および運用部門が日本国内の情報システムの信頼性や安全性に関する規格「ISMS(Information Security Management System)認証」を取得したと発表した。同認証の審査・登録を行なったのは、日本品質保証機構で、認定機関は日本情報処理開発協会となっている。
・ ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0425.html
エブリパス、保険会社に携帯を活用した営業支援システム納入
エブリパス・ジャパンは、同社の営業支援システム「Everypath Mobile Application Gateway(EMAG)」をAIU保険会社に納入したと発表した。これにより、営業担当者が持つ携帯電話から、損保代理店のシステムにアクセスできるようになり、各種事務処理の負担が軽減されたり、顧客への対応が迅速化するなどの利点が見込めるという。
・ エブリパス・ジャパン
http://www.everypath.co.jp/
・ AIU
http://www.aiu.co.jp/
2003/04/25 20:34
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