ドコモ、外形標準課税導入により3月期決算を下方修正
NTTドコモは、3月31日に公布された「地方税法等の一部を改正する法律」による外形標準課税導入に合わせて繰延税金資産等の取り崩しを行ない、3月期決算の下方修正を行なうと発表した。3月期決算の当期利益に対する影響額は、連結決算で270億円、個別決算で250億円の減少と予想されている。同社では、影響額を含めた3月期の決算については現在集計中としており、まとまり次第発表される予定。
・ ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/03/whatnew0403.html
2003/04/04 19:31
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