シャープ、キーボード付きLinuxザウルスのアップデータ公開
シャープは、12月14日に発売したLinuxザウルス「SL-C700」「SL-B500」の2機種のアップデータを公開した。ヒンジ部で液晶ディスプレイが回転できる「SL-C700」では、PHSを利用した通信時に液晶を回転させて“インプットスタイル”と“ビュースタイル”を切り替えると通信が切断されるという症状が改善されているほか、両機種ともにメールやネットワーク設定で機能改善が行なわれている。なお、アップデートには32MB以上のSDカードかCFカードが必要。
・ アップデート案内
http://zaurus.spacetown.ne.jp/
2003/01/20 20:22
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