NTTドコモは、米国内の有識者から意見を募る「第二期米国アドバイザリーボード」を設置する。11月15日(米国時間)から開始され、2年間年2回のペースで開催される。有識者として参加するメンバーは、ワイヤレスISPのBoingo Wireless CEOのSky Dayton氏や米ペンシルバニア大学教授のDavid J. Farber氏などで、国際経済研究所(Institute for International Economics)所長のFred Bergsten氏が議長に就任する。同社では寄せられた意見、提案を今後の事業運営に反映させていくという。
・ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/02/whatnew1114.html