シャープ、メモリ容量320Mbit搭載の携帯電話向け複合メモリ
シャープは、携帯電話の高機能化に向けた3チップ・スタックドCSP複合メモリ「LRS1833」を開発した。2002年11月からサンプル出荷し、2003年1月から量産を開始する。サンプル価格は1万2000円。同製品のメモリ容量は320Mbit(フラッシュメモリ:256Mbit/RAM:64Mbit)。
・ ニュースリリース
http://www.sharp.co.jp/corporate/news/021030.html
フィリップス、2.5G携帯電話のソリューションでJavaをサポート
ロイヤルフィリップスエレクトロニクスは、仏Smart Fusionと協力し、2.5G携帯電話に対応したシステムソリューション「Nexperia」に、「Java 2 Platform, Micro Edition(J2ME)」を搭載すると発表した。同社が採用したJava環境は、米Sun Microsystemsの「Connected Limited Device Configuration(CLDC) HotSpot」をベースとしたもの。
・ ロイヤルフィリップスエレクトロニクス
http://www.philips.com/
2002/10/30 20:23
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