スマートフォン周辺機器カタログ
iOS 4.1登場でさらに便利に! Bluetoothヘッドセット&スピーカー


 iPhoneに保存した音楽をワイヤレスで聞きたい!――長年そう願ってきた人にとって「iOS 4.1」の登場はまさに朗報だ。これまでもBluetooth対応ヘッドフォンによる音楽の聴取こそ可能だったが、AVRCPのサポートがついに向上。早送り/巻き戻しなどもリモートで行えるようになった。

 これにより、ヘッドフォンケーブルに煩わされることなく、iPhoneをポケットに入れたまま、耳元のボタンで楽曲コントロールができる。iPod機能の活躍する機会がさらに増えるはずだ。

 そこで今回は、通話にも対応したマイク内蔵ステレオヘッドセット、自宅利用に便利なワイヤレススピーカーなどのBluetoothオーディオ機器をご紹介しよう。製品選びの際は、充電手段について確認するのがオススメ。また、iOS 4.1への対応度合いは機器によっても異なるので、詳しくは各製品情報サイトでも確認してほしい。




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DR-BT101
ソニー
5746円(Amazon.co.jp販売価格)
 多彩なBluetooth製品ラインアップを誇るソニー。DR-BT101はその中でも比較的オーソドックスなヘッドバンド型のモデルとなっている。楽曲コントロール用ジョグダイヤルを搭載、充電は付属USBケーブルにて行う。カラーバリエーションはブラックとホワイト。

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DR-BT140QP
ソニー
7947円(Amazon.co.jp販売価格)
 ヘッドバンド部分のない、耳かけ型モデル。コンパクトな形状かつ約53gと軽量なので、バッグへの収納も容易だ。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、シルバー、ピンクの4種類。ACアダプター同梱。なお、同仕様だが店頭での売場が異なる「DR-BT140Q」もリリースされている。

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DR-BT160AS
ソニー
9879円(Amazon.co.jp販売価格)
 頭頂部に直接バンドが触れないネックバンド型ヘッドフォン。防滴構造の採用により、スポーツしながらワイヤレスで音楽を楽しみたい場合に便利な製品だ。充電用ACアダプターのほか、耳穴用イヤーピース3種類(サイズ違い)が付属する。

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DR-BT50
ソニー
1万6547円(Amazon.co.jp販売価格)
 40mmドライバーユニット採用した本格ヘッドフォン。通常16ビットのデジタル-アナログ変換より256倍緻密な処理が可能な「24ビットD/Aコンバーター」の採用により、さらなる高音質を追究したという。充電用ACアダプターが付属する。

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DRC-BT30
ソニー
5229円(Amazon.co.jp販売価格)
 手持ちのイヤフォン/ヘッドフォンをワイヤレスで利用するための変換用レシーバー。クリップを使って胸ポケットなどに固定できる。別売ストラップにも対応可。充電用USBケーブルが付属する。カラーバリエーションはブラックとホワイト。同仕様品「DRC-BT30P」は4色展開。

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SRS-BT100
ソニー
1万1860円(Amazon.co.jp販売価格)
 Bluetooth 2.0に対応したスピーカーセット。出力は30W、スピーカーのサイズが90mm。Bluetooth非対応機器を接続するためのステレオミニジャックも内蔵している。本体サイズは約400×160×175mm(幅×高×奥行)で、重量は約2.5kg。

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PXC 310 BT
ゼンハイザージャパン
3万6800円(Amazon.co.jp販売価格)
 Bluetooth 2.1によるワイヤレス伝送に加え、ノイズキャンセリング機構をもサポートした高級ヘッドフォン。音楽コントロール用ボタンを内蔵し、別売のトランスミッター「BTD300i」を使えばiPodでも早送り/巻き戻しが可能。Bluetoothとノイズキャンセリング併用時の動作時間は約8時間。同梱品はACアダプター、航空機用変換アダプターなど。

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MM 200
ゼンハイザーコミュニケーションズ
1万9090円(Amazon.co.jp販売価格)
 ドイツSennheiser electronic社とデンマークWilliam Demant Holding社の合弁企業「ゼンハイザーコミュニケーションズ」から発売中の製品。本体はペンダント型、イヤフォン部はネックストラップから伸びる構造となっている。通話用マイクも内蔵する。

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BSHSBE07ASV
バッファローコクヨサプライ
4849円(Amazon.co.jp販売価格)
 耳栓に似た、カナル構造のヘッドフォン。一見するとBluetooth送受信部が見当たらないが、ヘッドフォン部に一体化されている。また、ケーブルの途中には楽曲コントロールボタンとマイクを内蔵したユニット部がある。充電用スタンドとACアダプターが付属する。

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BSHSBE09
バッファローコクヨサプライ
7239円(Amazon.co.jp販売価格)
 イヤーフック(耳かけ)型のBluetoothステレオヘッドセット。右耳ユニット部には音量調整ボタン、左耳ユニット部に選曲ダイヤルを内蔵する。カラーバリエーションはホワイトとブラック。充電スタンド、ACアダプター同梱。

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S305
モトローラ
7539円(Amazon.co.jp販売価格)
 ネックバンド型のステレオヘッドセット。約2時間の充電で、約6時間の連続音楽再生が可能だ。日本語説明書、携帯電話別の適合表が掲載されているので、購入前に参照してみよう。

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S9-HD
モトローラ
1万5184円(Amazon.co.jp販売価格)
 ネックバンド型、かつ耳穴にイヤーピースを挿入して使用する独特の構造。マイクを内蔵しているので、通話も可能。左右の“つる”にあたる部分には楽曲コントロールおよび音量調整用のボタンも付いている。

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400-HS017
サンワサプライ
4480円(Amazon.co.jp販売価格)
 片耳用モノラルヘッドセット風の外観だが、同梱のサブイヤホンを接続することでコンパクトなステレオヘッドフォンとしても使える。また、iOS4.1対応(楽曲コントロール機能など)がすでに明言されているのも嬉しい。USB充電用アダプターが同梱する。

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LBT-HP120C2
ロジテック
5826円(Amazon.co.jp販売価格)
 耳かけ式の左右分離型ヘッドセット。CSR社のチップセット「BlueCore05」の採用により、重量約30gかつコンパクトなデザインを実現したという。音量ボタンの長押しで、3Dサラウンド効果のオン/オフが切り換えられる。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、シルバー、ピンク、ブルー。

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MW600
ソニー・エリクソン
9780円(Amazon.co.jp販売価格)
 FMラジオチューナーとマイクを内蔵したBluetooth受信用ユニット。ステレオミニジャック対応ヘッドフォンが接続できる。日本語楽曲タイトルの表示にも対応した有機ELディスプレイを搭載するのも魅力。3台までのペアリングに対応する。付属品は密閉(カナル)型ヘッドフォン、充電用ACアダプターなど。

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HALO
Jabra(GNネットコムジャパン)
1万575円(Amazon.co.jp販売価格)
 「Jabra」は、デンマーク発祥の企業グループ「GN」傘下の「GNネットコムジャパン」が展開中のヘッドセット機器ブランド。「HALO」は折りたたみ可能なヘッドバンド型のモデルで、スッキリとした外観が特徴。8台までのペアリング、ステレオケーブル接続による有線聴取にも対応する。

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ATH-BT03
オーディオテクニカ
5646円(Amazon.co.jp販売価格)
 本体に一体化されたクリップで胸ポケットなどへの固定が可能。カナル型ヘッドフォンは本体に直付けされている。8台までのペアリングに対応。通話も可能。カラーバリエーションはブラックレッド、メタルブラック、パールホワイト。充電用マイクロUSBケーブル同梱。なお「ATH-BT03T」という製品もあるが、販売店の売り場が異なるだけで基本的には同仕様という。

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SBT03R
シグマA・P・O
7036円(Amazon.co.jp販売価格)
 「片側仕様でも高音質」を謳う、Bluetooth 2.1対応モノラルヘッドセット。ステレオ音声をミックスし、片耳でも本格的に音楽を楽しめる。また、プロファイルもHFPではなくA2DPを使用する。専用ボタンによる選曲コントロールも可能だ。

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NAC1
パイオニア
2万2009円(Amazon.co.jp販売価格)
 iPhoneやiPod接続用のドックコネクターを2つ内蔵するスピーカーだが、Bluetoothによるワイヤレスでも音楽を楽しめる。付属リモコンでBluetooth機器の早送り/巻き戻しをすることも可能。実用最大出力10+10W。カラーバリエーションはブラックとホワイト。

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Z515
ロジクール
8770円(Amazon.co.jp販売価格)
 9月24日に発売して間もない新製品。Bluetooth対応、バッテリー内蔵のポータブルスピーカー。ワイヤレスの状態でも約10時間の連続駆動が可能という。50mmスピーカーを2個内蔵。付属品はACアダプター、キャリングケースなど。

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Creative T12 Wireless
クリエイティブメディア
7254円(Amazon.co.jp販売価格)
 PC用サウンドボードで知られるクリエイティブメディアの製品。Bluetooth 2.1に対応する小型スピーカーで、本体サイズは180×71×98mm、重量は約1.16kg。ACアダプターで動作する。なおSCMS-T未サポートのため、携帯電話と接続してワンセグの音声を楽しむことはできない。

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CPSPK/BT
アイ・オー・データ機器
4980円(Amazon.co.jp販売価格)
 本体サイズが約123×38.5×36.8mm(幅×奥行×高さ)、重量約130gと非常に小型なBluetooth 2.1対応スピーカー。内蔵バッテリーによる連続駆動時間は最大10時間。充電用USBケーブル、ACアダプター、フロントネットが付属する。製品情報サイトには、iPhoneをはじめとした国内向け携帯電話との接続サポート情報が公開中だ。

 

(森田 秀一)

2010/10/8 06:00