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ドコモ、「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」「P-01G」「L-09C」でソフト更新
(2016/5/30 11:06)
NTTドコモは、シャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-09D」、パナソニック製のiモード端末「P-01G」、LG製のモバイルWi-Fiルーター「L-09C」の3機種に対してソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
AQUOS PHONE ZETA SH-09Dでは、より快適にパケットサービスを利用できるように品質改善が図られる。更新にかかる時間は約7分。初期設定では午前2時~5時に自動更新が行われる。更新後のビルド番号は「02.00.05」となる。
P-01Gでは、指定着信拒否登録した電話帳データが正しく表示されない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約3分。初期設定では午前3時に自動更新が行われる。
L-09Cでは、特定の環境下において電池のもちが悪くなる場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約9分。更新はWindowsパソコン経由で行う。更新後のソフトウェアバージョンは「V10e」となる。