hi-ho、スマートフォンに「SAMURAI 雅」をセットにしたコースを追加

　ハイホーは、NTTドコモのLTE網を使うMVNOのコースに、FREETELのAndroidスマートフォン「SAMURAI 雅」をセットにしたコースを追加し、11月9日より提供を開始する。

　今回追加されたのは、「hi-ho LTE typeD ミニマムスタートwith SAMURAI 雅」。セットになった端末はプラスワン・マーケティングがFREETELブランドで展開するAndroidスマートフォン「SAMURAI 雅（MIYABI）」で、カラーは側面が金色になっている「シャンパンゴールド」。SIMカードはhi-hoが提供するものになる。

　「SAMURAI 雅」は単体では2万円を切る価格ながら、5インチのHD液晶や1300万画素カメラ、2GBのRAM、32GBのストレージ、クアッドコアCPU、日本向けのLTEバンドのサポートなどが特徴。端末の通信速度は下り最大150Mbps。詳細は「SAMURAI 雅」発表時の記事を参照していただきたい。

FREETEL「SAMURAI 雅」シャンパンゴールド

　同コースでは、高速なデータ通信を利用できるバンドルチャージは毎月3GB。

　月額の料金は端末代金とセットになったもので、データ通信のみの場合は月額1690円（税抜、以下同）、音声通話に対応する場合は月額2390円。2年経過後はそれぞれ月額933円、月額1633円になる。

　初期費用は3000円で、音声通話の通話料は30秒あたり20円。SMS送信料（国内）は1通あたり3～30円。最低利用期間は2年間。

　また同コースでは、「hi-ho ウイルスバスター マルチデバイス版」が月額319円で2年間契約できるキャンペーンも実施される。