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ソフトバンク、「みまもりケータイ3」でソフト更新

 ソフトバンクモバイルは、ZTE製の子供・シルバー世代向け携帯電話「みまもりケータイ3」(202Z)の不具合を修正するソフトウェアアップデートの提供を開始した。

 今回の主な変更は、速度検知機能について、設定された時間帯に機能しない場合がある事象の改善。速度検知機能は、端末が自動車や電車などで高速移動する状態になると、保護者の端末などに自動でメール通知する機能。このほかにも、快適な利用のための細かな修正が含まれる。

 更新は端末単体で行い、所要時間は15~25分程度。初期設定では自動で更新が行われるようになっている。手動で更新する場合は、端末設定の中の管理設定から行う。

石井 徹