ドコモ、「Wi-Fi STATION L-01G」でソフト更新

　NTTドコモは、LG製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION L-01G」の不具合を修正するソフトウェア更新サービスの提供を開始した。

　今回の更新では、データ通信量の表示が自動的にリセットされない場合があるという不具合が修正される。更新にかかる時間は約4分。更新後のソフトウェアバージョンは「L01G-MDM9320-V10b-MAR-09-2015-DCM-JP」となる。

　なお、同端末はLTE-Advancedにより下り最大225Mbpsを実現する新サービス「PREMIUM 4G」対応端末として3月25日に発売となったばかり。PREMIUM 4Gのサービス自体は27日にスタートする。