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ノブコブやギャル曽根が“食べ放題”で「スマ放題」をアピール
(2014/6/30 12:47)
ソフトバンクモバイルは、7月1日から新料金プラン「スマ放題」を開始することを記念し、お笑い芸人が登場する記念イベントを開催した。ステージには平成ノブシコブシの吉村崇と徳井健太、パンサーの尾形貴弘、ギャル曽根、ダンテ・カーヴァーが登場、スマ放題の魅力を語るとともに、“食べ放題”として寿司大食い対決も行われた。
ソフトバンク大好き芸人として紹介されたのは、平成ノブシコブシの吉村と徳井、パンサーの尾形の3人。ソフトバンクのCMでもおなじみダンテ・カーヴァーを加えた4人がステージに登壇すると、「iPhone発売の時には並んだ。子供の名前はソフトバンク」(徳井)、「し放題はありがたい。したがりの男なので」(吉村)と飛ばし気味にトークがスタートした。
「スマ放題」にちなみ、壇上の芸人に対し、司会から“食べ放題をプレゼント”と案内されると、移動ステージで寿司職人が登場した。しかしテーブルにはギャル曽根がすでに着席しており、数皿を平らげている状態。ステージでは職人が握った寿司の試食も始まったが、パンサー尾形はギャル曽根に大食い対決を挑むことに。
大食い対決中には、何が“し放題”だったらいいか? と問われ、徳井はアイドルの動画見放題がいいと言い出し、「アイドルが好きなんですけど、橋本環奈ちゃん、曲は吉本とけっこう関係あるんですけど、なんか会えないんですよね。あれマネージャーがガードしてるんではないかと」と脱線気味に。吉村は「徳井さん、今のうしろ姿見てるとただのオタクですよ」とすかさずツッコミを入れていた。
吉村は最初に「笑いをとり放題がいいですね」と答えていたが、後になると「コンパし放題とか。ちょっとテレビに出たので絶好調です」とこちらも脱線気味に。ダンテ・カーヴァーが「白戸家のみなさんと通話し放題がいいですね」と答えると「やっとまともな答えが聞けました」と思わず司会もコメント。
「食べ放題がいい」と答えていたギャル曽根は、ハイスピードで寿司を食べ続け、合計で寿司下駄で12個以上を完食。惨敗した尾形には、「お笑い芸人が負けてどうする」と厳しい声がステージ上から飛び、強引に一発芸を試みるも、寿司下駄を下駄にするのは思いとどまり、結局タイムアップ。ボケられないままステージが終了してしまった。
なお、「スマ放題」の開始を記念して、ソフトバンクショップではお菓子などの「つかみ放題」キャンペーンが実施されているほか、Webサイトでは焼肉用の黒毛和牛が当たるキャンペーンも実施されている。