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ドコモ、「N-07D」「SH-08E」でソフト更新
(2013/9/2 11:18)
NTTドコモは、NECカシオ製のAndroidスマートフォン「MEDIAS X N-07D」とシャープ製のAndroidタブレット「AQUOS PAD SH-08E」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始した。
N-07Dでは、スリープ状態でWi-Fi圏外に移動すると、圏内に戻っても再接続に時間がかかる場合があるという不具合が解消される。更新にかかる時間は約4分。更新後のビルド番号は「A1011111」となる。
SH-08Eでは、タッチパネルの操作性が改善されるほか、dビデオ、dアニメストアのコンテンツのMHL出力機能が追加される。更新にかかる時間は約5分。更新後のビルド番号は「01.00.03」となる。
いずれの端末も初期設定では午前2時~5時に自動更新がかかる。更新中は他の操作が行えなくなる。